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『のさりの島』公開記念 山本起也監督ドキュメンタリー作品特集上映

のさりの島』公開記念 山本起也監督ドキュメンタリー作品特集上映
新作『のさりの島』公開記念(名演小劇場6/19、刈谷日劇7/23予定)に山本起也監督の過去のドキュメンタリー作品を上映します。この機会にどうぞご覧くださいませ。

日時
7/17(土)~25(日) ※火・水定休 ※7/23(金祝)監督舞台挨拶予定 ※※7/25(日)13時ツヒノスミカ上映前舞台挨拶追加になりました!
13:00『ツヒノスミカ』 / 15:00『ジム』

料金
各作品1000円+ドリンク(600円~) 

定員
各回10名 ご予約はこちら

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『ジム』(2003年/124分)
ジム_R
監督:山本起也 
出演:北澤鈴春、矢原隆史、清水高志

川崎市のとあるボクシングジムを舞台に、そこに集まる若者たちの姿を追ったドキュメンタリー。22歳でジムを立ち上げた北澤鈴春と、ジムに通う若者たちの不安と希望を映し出す。山本監督デビュー作。

『ツヒノスミカ』(2006年/80分)
ツヒノスミカ1_R
監督:山本起也 
出演:山本マツ、山本耕三、ナレーション寺島進

その家に、ばあちゃんは、ひとりで住んでいた。毎朝、2枚のパンと納豆、それにリンゴを絞ったジュース。何十年も淡々と続けられた、変わらない暮らし。その家が取り壊される。家中に山積みになったガラクタ。それは、この家に流れていた時間の証。「それを捨てられちゃ困る。死んでも捨てられない」と、ばあちゃんは呟く。解体される家。ひとつ物を捨てる度に、ひとつの時間が消えてゆく。ささやかだけれど、慈しむように営まれたひとつの歴史の終わり…。

山本起也監督プロフィール
山本起也プロフィール写真/撮影クレジット高橋保世_R
1966年生まれ、静岡県出身。無名の4回戦ボクサーたちの姿を6年にわたり追った長編ドキュメンタリー映画『ジム』(03)、90歳になる実の祖母の「住み慣れた家の取り壊し」をモチーフにした第2作『ツヒノスミカ』(06)などのドキュメンタリーを発表。『ツヒノスミカ』で、スペインの国際ドキュメンタリー映画祭 PUNTO DE VISTA ジャン・ヴィゴ賞(最優秀監督賞)を受賞する。2012年、初の劇映画『カミハテ商店』(出演・高橋惠子 寺島進ほか)を監督。同作は島根県隠岐郡海士町の全面支援のもと撮影され、第47回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でメインコンぺ部門12作品の1本に選ばれた。京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)映画学科で、プロのスタッフと学生による映画製作プロジェクト「北白川派」を推進。『のさりの島』はその第7弾にあたる。(写真撮影:高橋保世)