シアターカフェリニューアルのクラファンのアップデート記事ばかりをアップしていて、こちらがご無沙汰になっておりました。申し訳ありません。
ステイホーム期間中、“家で観る映画”や“ミニシアターと私”といったテーマで寄稿させていただいた媒体を遅ればせながらご紹介します。
C2ムビステ共同企画 「映画の力」エピソード
https://ameblo.jp/mottomovie/entry-12594644892.html?frm=themeゴチソー尾張 渇望する、【家で観る映画】vol.6
http://rintaroh.net/archives/22373567.html?fbclid=IwAR0-p5THJlOotmvo3XND66tXnPmkQcLuVUzlQXyj2acSUJ50cYXfR0pUpJ8
いつも家で観る映画とか好きな映画とか聞かれるとレオス・カラックスの『汚れた血』を迷うんだけど、ミシェル・ピコリの訃報が届き、『汚れた血』を紹介しておけばよかったなと反省。しかし、リュック・ベッソンの新作『アナ』も公開予定だから、お勧めしたかった…。家で追悼上映することとします。
非常事態宣言の解除で早いところはすでに、映画館も再開始まりましたね。再開とはいえ、定員を半分にしなくてはならなかったり、開けていても経営的には厳しいスタートになると思います。
新しいシアターカフェもいつを目途に、どのようにオープンしていくか、悩むところです。元々定員は19ですからね。満席で5人とかだったらやっていけないし。
まだ改装中で今すぐ、というわけではないので、しばらく様子見ですが、これから映画館へ行けるようになることは本当に嬉しくて、久々にスケジュールに映画の予定を入れました。
それだけで気分が上がる、単純な私です。
家でさまざまな配信で見たかった作品が見られて、嬉しかったり、さまざまな工夫で映像作品が増えていくのは、ありがたかったけど、私にとっては、「映画館で見る」ということはやはり特別なことで、体験なんだと改めて感じさせてくれたステイホーム期間でした。
もちろんまだこれからも気を引き締めながら生活していくのは、変わらないけど、とりあえずみんな再開できて嬉しいです。これからが大変ですが、ミニシアターエイド基金などで、皆様の想いを知ることができたので、ご期待にそえるよう、シアターカフェも頑張りたいです。
また、映画だけでなく文化芸術復興基金」創設への共同アクションも始まっています。署名は本日5/20まで。#SAVEtheCINEMA
https://twitter.com/save_the_cinema/status/1261635079756898310シアターカフェのクラウドファンディングもおかげさまで多くの方にご支援いただいており、重ねて感謝しております。アップデート記事をもろもろ更新しておりますので、こちらもご覧いただけると幸いです。
https://motion-gallery.net/projects/new_theatercafe