なっとく豚さんプレゼンツの「家族の風景」上映会時に多くの方にリクエストされた、池松壮亮監督作品「灯火」とのカップリングで上映会を企画しました。トリウッドでも上映延長2回と大好評の作品です。名古屋の皆さん、お待たせしました。見た方も見逃した方もぜひ。
上映期間 10/10(土)~16(金)
10/10(土)~12(月祝) 15:00/19:00
10/14(水)~16(金) 19:30※佐近圭太郎監督の舞台挨拶が10/14(水)に決まりました。平日、お仕事帰りにぜひお立ち寄りください。お待ちしております。おかげさまで10/14(水)19:30の回は残席わずかとなっております。お早めにご予約ください。また予約済の方でキャンセルされる場合は速やかにご連絡いただけるとありがたいです。料金1200円(ドリンクなし)
ご予約はこちらの予約フォームからどうぞ。上映作品(計69分)
「家族の風景」(2013/37分)監督:佐近圭太郎 出演:池松壮亮、佐藤まり、中島茂和、園田光 

社会人三年目のフリーライターの橘隆史は、母親のケガをきっかけに実家に帰省することになった。何も変わっていないと思っていた家族の関係は、時間とともに少し変わっていた。
予告編は
こちら。
佐近圭太郎監督プロフィール
映像監督。1990年生まれ、日本大学藝術学部映画学科監督コース卒。池松壮亮主演、卒業制作『家族の風景』が福岡インディペンデント映画祭で最優秀作品賞&主演男優賞。TAMA NEW WAVE映画祭で特別賞&主演男優賞、うえだ城下町映画祭で大賞を受賞。水戸短編映画祭、ゆうばり国際映画祭などでも入賞し、下北沢トリウッドで3週間+アンコール上映される。近年ではMV制作やWebCMディレクターも務める。
「灯火」(2012/32分)監督:池松壮亮 出演:柄本時生、山田真歩 他

しがない町工場で働く青年、夜はファミレスで友人達とただなんとなく過ごす。本当は気づいている、でも気づかないふりをしている。”今の若者”を冷静な目で捉える。
池松壮亮監督プロフィール
1990年福岡県出身。日本大学藝術学部映画学科監督コース卒業。ハリウッド映画『ラストサムライ』で映画初出演。昨年度は、「紙の月」「ぼくたちの家族」「愛の渦」などで数々の映画賞を受賞。近作に『私たちのハァハァ』(9月12日公開)、劇場版『MOZU』(11月7日公開)、『シェルコレクター』『無伴奏』『セトウツミ』(来年公開予定)。大学卒業制作の「灯火」では、監督、脚本、主演を務める。
その他佐近監督舞台挨拶など決定しましたら公式サイトなどで更新していきます。→10/14(水)19:30からに決定しました。