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『INTERFACE -ペルソナ-』【レンタル】

『INTERFACE -ペルソナ-』(2022年/78分)
監督・脚本・編集:下向拓生 撮影監督:名倉健郎 音楽:髙木亮志 
法律監修:弁護士 鈴木成公 衣装協力:国島株式会社 
ロケーション協力:いちのみやフィルムコミッション 岡崎市観光推進課 東海愛知新聞社 日本陶磁器センター
出演:吉見茉莉奈 合田純奈 大山真絵子 澤谷一輝 大前りょうすけ 津田寛治 他

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個人の趣味嗜好を学習したAI(デジタルツイン)が普及した平成39年、AIを被告人として起訴可能とする法律が施行。愛知地方検察庁の新任検事米子天々音は、“知能機械犯罪公訴部”に配属され、喋る検察官バッジ、テンと共に、最初のAI事件の捜査のため、自死した女性のAI(デジタルツイン)を取り調べる。"彼女"は「私は殺されたんです」と供述。AIの心は虚像か実像か。
公式サイトはこちら

日時:12/2(土)~12/8(金)※火・水定休
12/2(土)、12/3(日) ①13:20-15:00 ②15:20-17:00 
12/4(月)、7(木)、8(金) 15:20-17:00
来場予定等
12/2(土)①13:20②15:20吉見茉莉奈さん、下向監督
12/3(日)①13:20下向監督②15:20併映:短編版波乱万丈
12/4(月)15:20併映:魑魅魍魎
12/7(木)15:20併映:短編版波乱万丈
12/8(金)15:20併映:魑魅魍魎

料金:
一般:映画1300円+ドリンク1オーダー(600円~)
学割:映画700円+ドリンク1オーダー(600円~) 学生証をご提示ください。
※シネマスコーレ前売券持参者は100引き(前売券は使用できません)
定員:各回19名
ご予約はこちら

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主催:下向拓生

『Threads of Blue(スレッズ・オブ・ブルー)』

『Threads of Blue(スレッズ・オブ・ブルー)』(2023年/ 92分)
脚本・監督・編集:宗野賢一
出演:佐藤玲 筒井真理子 野村宏伸 広山詞葉 越村友一 荒田陽向 佐渡山順久 市瀬由宇 桑原良二  村上泰児
配給協力:Cinemago

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とある薄暗いマンションの一室で、燃える車の絵を荒々しく描く謎の白髪の老婆……。
ちょうどその頃、「山道での交通事故で両親と弟を失う」という悪夢から目を覚ました縁(佐藤玲)
は、不吉な予感に襲われる。なぜなら、数日後に予定している家族旅行の行き先は避暑地の山であったからだ。縁は父親に旅行をやめさせようと説得を試みるも、聞く耳を持たない。
そんな中、同じマンションの住人の百合子さんは縁に「夢で見た交通事故はもうすでに起こった出来事である」と告げる。いったいどういう意味なのか?もしそれが本当だとしたら、縁の目の前にいる家族はいったい誰なのか?
そして不吉な絵を描く老婆の正体は…?
主人公・縁(エン)が見た悪夢とその真実に迫るサスペンスを描いたサイコスリラー。
公式サイトはこちら
(C)2022 threads of blue製作委員会

宗野賢一監督プロフィール
1985年生まれ、兵庫県出身。
高校卒業後、アメリカに渡り、カリフォルニア州のチャップマン大学で映画制作を専攻。人種差別問題を扱った卒業制作映画『ThereBut Not There』(2010)がミシシッピ州のCrossroad Film Festival、ロードアイランド州のIvy FilmFestival、サウスダコタ州のBlackHills Film Festivalで公式上映され、好評を博す。Black Hills FilmFestivalでは2010年度の最優秀学生映画のノミネート作品6本に選出される。
2015年に自主制作映画『数多の波に埋もれる声』で長編映画監督デビューし、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016 のファンタスティック・オフシアター・コンペティショ ン部門に入選、公式
上映される。
2020年に全国劇場公開された『フェイクプラスティックプラネット』は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019のファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門や「ブエノスアイレス・ロホサングレ映画祭2019」に正式出品され、「マドリード国際映画祭2019」では最優秀外国語映画主演女優賞を山谷花純が受賞するという快挙を遂げた。
『科捜研の女』、『遺留捜査』、『刑事7人』など人気ドラマでも監督を務めるなど活躍の場を広げて
いる。

日時:2024年1/6(土)~12(金) ※火水定休
1/6(土)1/7(日)1/8(月祝) ①15:00-16:32 ②17:30-19:02
1/11(木)1/12(金) 18:00-19:32
料金:1300円+1ドリンク(600円~)
定員:各回19名
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『BY THE WAY- 波乱万丈-』

『BY THE WAY- 波乱万丈-』(2022年/110分)
監督・撮影・編集・VFX・造形:名倉健郎
出演:吉岡そんれい 東原優希 職業怪人カメレオール 藤井太一 安楽涼 守山龍之介 ミネオショウ 吉見茉莉奈 井筒しま  南久松真奈 荒岡龍星 NOVA 小野瀬たつみ 鶴心晴 秋元ジャクソン玲来 小野了  他

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愛する妻と娘との生活を守るため、間博(はざまひろし)は夢だった漫画家を辞め、スーパーで働く毎日を送っている。そんな平凡な彼の元に、突如カメレオンの姿をした怪人とアンドロイドの少女が現れた。彼らは、間が昔描いた漫画のキャラクターそのものであった!
"あなたは反乱軍のリーダーであり、妻と娘は洗脳されてあなたの監視をさせられている”と聞かされた間は、戸惑いながらも本当の妻と娘を取り戻すために立ち上がる!
予告編はこちら
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日時 12/9(土)~12/15(金)※火・水定休
12/9(土)、10(日) ①15:00-16:50 ②18:00-19:50 ※両日名倉監督来場予定
12/11(月)、14(木)、15(金) 18:00-19:50
※来場者特典(ステッカー)あり!

料金 映画代1300円+ドリンク代(600円~) 
※シネマスコーレ専用前売券ご提示で100円引き(前売券は使用できません)

定員 各回19名

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SF特撮映画セレクトin名古屋 vol.5 ~どうするSF~ 

SF特撮映画セレクトin名古屋 vol.5 ~どうするSF~ 
SF特撮映画の上映会などの活動をしているハッピーモンスターズの名古屋での上映会も5回目となりました!
今回も2日間にわたりSF・特撮映画の上映会をシアターカフェで開催します。名古屋初お目見えの作品を中心に、今回は海外のインディーズSF映画を紹介する「外世界X(アウターワールドエックス)」も参戦!この機会にぜひお越しくださいませ!
主催:シアターカフェ、ハッピーモンスターズ

■11/25(土) 1stDAY「SFで感動を!」
12:30開場 13:00上映開始~(途中休憩・トークコーナーあり) 終了予定17:00
※残席2
1日目のテーマはSFで感動を!話題の新作、アイデアが素晴らしい短編を中心とした珠玉のラインナップです。
ナビゲーター:職業怪人カメレオール MC:TYB 

『彼女はいつもコーヒーを飲まない」(2022年/7分) 監督:秋武裕介
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喫茶店で見かける彼女は、なぜかいつもコーヒーを飲まずに帰る。
惹かれあう女性二人の物語。

『世紀末☆ヘッドギア』(2022年/25分)監督:岡本崇 
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まるで売れないメタルバンドのギタリスト「愛臣」はライブ終わりの帰り道、突然誰かに襲われて拐われてしまう。目を覚ますとそこは奇妙な一室で、自分と同じ様に事態を飲み込めないバンドマンが3人いたのだが…。

『たからもの』(2019年/15分)監督:いながわ亜美※監督、主演野沢寛子さん来場予定
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テレビ番組のディレクターである森子は取材で鎌倉市にある極楽寺駅に降り立った。そこで長年暮らす老婆、一枝にインタビューをするためだ。番組のコンセプトは『人生の宝物』を発掘すること。そう伝えると、一枝は夫である明里の物語を語り出す。

『知らない3人』(2019年/25分)監督:山岸謙太郎
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地球最後の日を生配信するという女子高生。視聴者はたった2名。会ったこともない3人のハートフルな物語。
<休憩>
『REUNION:02-GENESIS-』(2023年/60分)監督:北御門潤※来場予定パンフレットプレゼントあり
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その世界は、真実か、幻か。2021年に公開され話題を呼び、「SF特撮映画セレクトアワード2021年上期大賞」を受賞した酒場SFの続編が名古屋初上映!
前作のキャラクターに新たなキャラクターを加え、いよいよその世界が明らかになる!

『オービタル・クリスマス』(2022年/16分)監督:堺三保
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日本SF界の重鎮堺三保氏が送る圧倒的映像の短編SF映画。
クリスマスの夜にほんの少しの優しい奇跡を。月に人が住み、地球のまわりを回る有人宇宙ステーションの数が3桁に近づいていた近未来。そんな宇宙ステーションの一つを舞台に、クリスマスに起こった小さな奇跡を描く。クラウドファンディング国内実写映画最高額 2,182 万円を調達し昨年の公開でも話題になった作品が待望の名古屋初上映!

■11/26(日) 2ndDAY「SF黒船襲来!」
12:30開場 13:00上映開始~(途中休憩・トークコーナーあり) 終了予定17:15
※満席御礼
2日目のテーマはSF世界VS日本!名古屋初上陸の海外インディーズSF映画「外世界X」を中心に、迎え撃つ日本勢は特撮魂溢れる作品からロマンティックホラー、そしてエース飯塚貴士作品までパワフルなラインナップです。
ナビゲーター:職業怪人カメレオール MC:TYB 
【海外インディーズSF映画シリーズ「外世界X(アウターワールドエックス)」名古屋初上陸!】
『量子の夏』で海外 Sci-Fi 映画祭に参加した際、 海外作品の多様性に大いに魅了され、同時に海外のフィルムメイカーの多くが日本での上映に興味を持っている事も知りました。
そんな折、 ハッピーモンスターズによる上映イベント展開の中に、海外インディーズSF映画を紹介する「外世界X」シリーズとして海外枠を作っていただく運びとなりました。 外世界Xの今後の展開にどうぞご期待ください! (近藤勇一(『量子の夏』 監督)

外世界X FILE:01 『レイズ・オブ・ザ・サイボーグ』
(原題“Raze of the Cyborg”/2020年/25分/台湾/中国語*日本語字幕)※ポスカプレゼント
製作・監督・脚本・VFXスーパーバイザー・主演:ヤン・ハイデン・リー

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暴力がはびこる近未来のアジア、 誘拐された恋人を凶悪な犯罪グループから奪い返そうとする男。 彼に残された選択肢は自らをサイボーグにする事だった。 台湾の俊英ヤン・H・リーが製作・監督・脚本・主演そして VFXスーパーバイザーまで自身で手掛けた驚愕のSFアクション短編。

外世界X FILE:02『ムッティ』 (原題“Mutti”/2018年/8分/ドイツ/ドイツ語*日本語字幕)
監督:ゼイビア・バイヤンス

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挙式直前、最後に若い女たちと羽目を外そうとした男を待ち受けていたのは···

外世界X FILE:03『ハッシュタグ』(原題“HASHTAG”/2019年/15分/アメリカ*日本語字幕)※ポスカプレゼント
監督:ベン・アルピ

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現代アメリカ文化が反映されたSF短編。キックスタータで約600万円を集め、ジジ・エッジレイを主演に迎え自主制作。2019-20年に世界各地のSci-Fi映画祭で上映され、受賞も多数。その後DUSTで独占配信となり、現在130万ビュー越えの人気作です。

【対する日本勢はエース級監督が続々登場!】
『ポイズンの夜』(2015年/4分)監督:飯塚貴士

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やり場のない怒りのはけ口として母校のガラスと校長の大切にしているバイクを盗んだ15歳の学徒。事態を重く見た校長は若者の軽率な行動を罰するべく、行動を始める。言いたいことも言えないこんな世の中で少しだけ自由になれた気がするポイズンの夜が、訪れる。

『はじめて』(2022年/9分)監督:水野博章 
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暴力的な先輩に強要された飲酒運転で人身事故を起こしてしまうハジメ。ところが、殺してしまったはずの美少女には傷ひとつ無く…戦慄のロマンチックホラー。
<休憩>
『ヴィジュアル・バンディッツNEWS REEL III〜ホシノフルサト』(2000年/56分)
監督:宮本拓 脚本:川崎ヒロユキ
※宮本監督来場予定
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インディーズ映画で注目を浴びた宮本拓が、監督・SFXを手がけ、脚本に盟友川崎ヒロユキを迎えたSFアクション第三弾。スクープを高値で売りつけるニュースハンターたちが不可解な事件の真相に迫る。

『好夏2 ミントプロトコル』(2003年/39分/株式会社アトリー) ※ポスタープレゼント
監督・脚本・編集:近藤勇一
出演:寺門仁美、高畠華澄、坂田知美、高橋梓、宮内彩花、水木一郎(声の出演)
※近藤監督、寺門仁美さん来場予定
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クラスに転校生がやってきた。その正体は未来を救うために時間転送されてきた少女。1000年前に封印された式神をめぐって、少女たちの青春ファンタジーが加速する!主人公のミントを演じた寺門仁美は『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』の宝生波音役等、声優としても活躍。上映後、舞台挨拶を予定

●料金:1日2000円+ドリンク代(600円~)
●定員:各回15名(要予約)
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26日満席御礼
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『HOSHI 35/ホシクズ』併映 『HOSHI 35/小高恵美アニバーサリープロジェクト』

『HOSHI 35/ホシクズ』(2023年/約80分) 
監督・脚本:横川寛人 共同監督・副監督:米山冬馬共同監督・特撮監督・撮影監督:佐藤大介共同脚本:宇賀神明広  ブレーン・脚本協力:酒井健作
出演:小高恵美 いしのようこ 小林恵 松宮倫 仁科かりん 森山珠那 宮坂ひろし 斉藤麻衣 田中由美子 原田大二郎 螢 雪次朗 橋爪淳

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「平成」という時代の価値観や文化をリスペクトして製作した特撮怪獣映画。また本作は、1987年に華々しいデビューを飾り、「平成特撮作品」で活躍した女優・小高恵美氏のデビュー35周年を記念した「小高恵美アニバーサリープロジェクト」の一環でもあり、記念プロジェクトの最後を締めくくる、小高氏の約28年ぶりの実写映画出演作となる。
日本の山奥にある東塚村の村人たちは、1000年前に落ちた隕石を「天乃道陸」としてあがめていた。村の少女アキは命を捧げる決意を固め、巫女として選ばれる。そして再び、巨大隕石が地球に迫っていた。
公式サイトhttp://3yfilm.co.jp/hoshi35

併映
『HOSHI 35/小高恵美アニバーサリープロジェクト』(2022年/60分/ドキュメンタリー)
監督:横川寛人 共同監督:米山冬馬、佐藤大介
出演:小高恵美 ナレーション:宇賀神明広

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小高恵美アニバーサリーイベントの様子と『HOSHI35/ホシクズ』のメイキングをたっぷり。

横川寛人監督プロフィール
1988年9月19日生まれ、静岡県沼津市出身。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。同大学院修了。2017年、戦前特撮映画のリメイク『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』を企画・監督し2018年末に完成。2020年12月、大映映画『大群獣ネズラ』の舞台裏を描く『ネズラ1964』が公開。2022年には『怪猫狂騒曲』を監督。株式会社3Y代表。

上映スケジュール
日時:11/11(土)、12(日)、18(土)、19(日)  14:00-16:20
11/13(月)、16(木)、17(金) 18:00-20:20
料金:2000円+ドリンク代(600円~)
定員:各回19名
ご予約はこちら

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来場者プレゼント(ポスカ)あり。
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シアターカフェ実働10周年記念企画「ワッヘンフィルム祭 15周年 FINAL in 名古屋」

シアターカフェ実働10周年記念企画「ワッヘンフィルム祭 15周年 FINAL in 名古屋」
~シアターカフェで人形遊び映画をつくろう!~ 上映・トーク・展示もあるよ!

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シアターカフェの実働10周年を記念して、ワッヘンフィルムスタジオとシアターカフェのコラボ企画「ワッヘンフィルム祭Final in 名古屋」~シアターカフェで人形遊び映画をつくろう!~ 上映・トーク・展示もあるよ!を開催します!
2日間のワークショップでは、キャストとなる人形や小物を制作し、シアターカフェに関連した物語を考えます。飯塚監督の指揮のもと撮影を行い、編集を経て、できる限り最速で上映する予定です。
また、ワークショップの他にも、ゲストとのトークセッション、シアターカフェやゲストゆかりの作品の上映、ワッヘンフィルム祭にふさわしいおなじみのキャラクターたちの展示も行います。2日間でも1日だけでも参加可能です。
多くの人で記念すべき周年をお祝いし、素敵な作品を制作しましょう!

日時:11/3(金祝)13:00-19:00、11/4(土)13:00-19:00
料金:2000円+1ドリンク(600円~)

内容:1飯塚貴士監督作品の上映 
2ゲストを招いてのトークセッション 
3ワークショップ(WS)1日目粘土によるキャスト(人形)つくりと物語作り、2日目に撮影とアテレコと編集を経て、完成予定。即日上映予定。※物語の内容はシアターカフェにちなんだ内容にする予定です(どちらか1日の参加も可)。
出演者:飯塚貴士さん、司会進行:中島巧
※ゲストはこちら。
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募集人数:各日18名まで
ご予約はこちら
主催:ワッヘンフィルムスタジオ、シアターカフェ

ぼくらのレシピ図鑑シリーズ特集in名古屋

ぼくらのレシピ図鑑シリーズ特集in名古屋
映画「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」とは
映画24区が全国の自治体と組み「地域」「食」「高校生」をキーワードに作る映画シリーズ。2018年にスタートして、これまで2本製作。『メンドウな人々』は第3弾となります。
第1弾『36.8℃サンジュウロクドハチブ』第2弾『夏、至るころ』も併せて上映いたします。
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『メンドウな人々』 (2023年/71分)
監督・脚本 安田真奈 
出演:片岡千之助 的場浩司 筒井真理子 藤嶋花音 柳明日菜 大迫一吹 
翔 佐藤鯨 鳴海翔哉 瑚海みどり 坂本ちえ 西山宏幸 内山由香莉 上村健也
制作プロダクション・配給:映画24区 製作:山梨放送 映画24区

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遠山雄大(片岡千之助)は、地味で友達も少なく、学校生活もパッとしない高1男子。ある日、学校をサボっていたところ、酔っ払った洋食店の主人・桑原猛(的場浩司)にぶつかり、足を怪我させてしまう。雄大は買い出しなどを手伝うため洋食店に通いだし、隣人の千鶴(筒井真理子)は二人の様子に興味津々。やがて高校の「うどん部」が現れるが、彼らはやたらと一生懸命で…。ちょっぴりメンドウな人々が、うどんをこねたり、理屈をこねたり。荘厳な富士山の麓で繰り広げられる、アツくてメンドウな青春物語です。
https://www.ybs.jp/mendou/

第1弾 『36.8℃サンジュウロクドハチブ』(2018年/65分)兵庫県加古川市が舞台 
監督:安田真奈 出演:堀田真由、岸本華和、西野凪沙、平井亜門、渡辺真起子、寺脇康文

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『36.8℃』…。このなんとも言えない微熱のような数字は、青春の揺らぎそのものです。激しく不幸でもなく、幸せの絶頂でもなく、毎日は、ちょっと嬉しかったり、ちょっと不安だったり、の繰り返し。そんなリアルで普遍的な青春模様を、加古川の素朴な風景や食を織り込みつつ、優しく描いてみました。
http://sanrokuhachi.jp/

第2弾 『夏、至るころ』( 2020年/104分)福岡県田川市が舞台
監督:池田エライザ 出演:倉悠貴、石内呂依、さいとうなり、安部賢一、杉野希妃、大塚まさじ、高良健吾、リリー・フランキー、原日出子

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翔と泰我は高校最後の夏を迎えていた。二人は幼い頃から祭りの太鼓をたたいてきた。だが、泰我が突然、受験勉強に専念するから太鼓をやめると言い出す。ずっと一緒だと思っていた翔は急に立ちすくんでしまう。自分はどうしたらよいのか、わからない…。息子の将来を気にかける父と母、やさしい祖父と祖母、かわいい弟。あたたかい家族に囲まれると、さらに焦りが増してくる翔。ある日、そんな翔の前にギターを背負った少女、都が現れる…。
http://www.natsu-itarukoro.jp/

映画「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」公式 HPはこちら

日時: 10/21(土)~27(金) ※火水定休 
10/21(土)  15:00~『メンドウな人々』残席わずか  18:00~『36.8℃』 15時安田真奈監督、鳴海翔哉さん 18時安田真奈監督舞台挨拶予定 
10/22(日)  15:00~『メンドウな人々』18:00~『メンドウな人々』 各回安田真奈監督、鳴海翔哉さん舞台挨拶予定
10/23(月)  15:00~『メンドウな人々』18:00~『夏、至るころ』
10/26(木)  15:00~『メンドウな人々』18:00~『メンドウな人々』
10/27(金)  15:00~『メンドウな人々』18:00~『メンドウな人々』
料金:1作品1200円(1日2作品の場合は2400円)+ドリンク(600円~)  
定員:各回19名
ご予約はこちら

来場者プレゼントあり。
〇『メンドウな人々』台本ノート 先着10名の方にプレゼント!
〇『36.8℃サンジュウロクドハチブ』ポストカード (2枚)全員にプレゼント!
〇『夏、至るころ』ロケマップ 先着10名の方にプレゼント!
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ドキュメンタリー映画『かもすひと』上映会【レンタル】

『かもすひと』(2023年/48分)
監督:児玉篤史

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愛知県愛西市の酒蔵・水谷酒造。
幕末期創業の面影を残す小さな蔵で、一人の若い女性が働いている。
後藤実和。名城大学で応用生物学を学び、日本酒研究会でも活躍していた彼女は、新社会人として、昔ながらの酒造りを受け継ぐ蔵人としての道を、歩み始めた。
自らの手で育てた酒米を、ほとんど機械化されていない伝統的な製法で日本酒へと仕込む。
ひたむきに情熱を燃やし、理想の酒造りに挑む若人の姿を、足掛け三年の取材期間をかけて活写したドキュメンタリー。
予告編はこちら

日時:10/29(日) ①13:20-14:20 ②14:50-15:50
料金:1500円+1ドリンク(600円~)※定番ドリンクメニューに加え、この日限定で後藤実和さんが造った日本酒(数量限定)も販売。
※※おつまみの持ち込みは可能です。
定員:19名
ご予約はこちら

定番ドリンクメニューはこちら
主催:シネマフロント

『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは・・・』

『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは・・・』(2019年/137分)
監督・脚本・撮影・編集:北尾和弥 
出演:石川理咲子(Ree) 高橋恭子 小野塚老 那木慧 鴻森久仁男

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共に暮らしていた男が突然姿を消した。 部屋に残された無数の写真。
女は写真に写った場所を探し始める。
不安定さを増す現代の東京を写真を手に彷徨い歩きながら、女は4人の人物に出会い会話を重ねていく。
失うことへの不安、焦燥、自らが信じていたものへの疑問…
様々な想いを掻き立てられながら、次々と立ち現れる“問い”に内なる対話を深め、女は、自らの中にあったはずの何かを埋め戻そうと足掻く。
なぜ、何に、足掻くのか。彼女のたどり着く先とは…。そしてあなたは――
公式サイトはこちら
予告編はこちら

北尾和弥監督プロフィール
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三重県四日市市石油化学コンビナートのヘドロの中から誕生。
父親の影響で、幼少期からジャンルの垣根無く数多くの映画に触れる。
映像専門学校時代には、映像作家/現代音楽家の帯谷有理に師事。
卒業後、広告業界で映像を作る傍、独立系映画の制作を続けている。
監督としての活動以外にも、撮影、録音、賑やかしなどで様々な現場を暗躍中。
【主な監督作品】
「塵芥」 2005
「ある別れ」 2007
「のこされたもの」 2011
「私はどこから来たのか、何者なのか、
 どこへ行くのか、そしてあなたは…」 2019
「呼吸」 2019

日時:
10/7(土)、10/8(日) ①14:30-16:47 ②18:00-20:17 ※10/7(土)14:30の回残席わずか
10/9(月祝) 14:30-16:47
10/12(木)、10/13(金) 18:00-20:17
※舞台挨拶(予定)
10/7(土)~9(月祝)各回 北尾和弥監督、出演:石川理咲子(Ree)さん、小野塚 老さん

料金:1300円+1ドリンク(600円~)
全国共通前売券使用できます(ただし1ドリンクオーダーは必須)
※※リピーター特典あり 脚本プレゼント♪
定員:各回19名

ご予約はこちら

ドリンクメニューはこちら

『霞晴レル』プレミア上映会【レンタル】

『霞晴レル』
僕は、ただ生きていたいだけ…他の誰かにも生きていて欲しいだけ…その言葉を飲み込みながら、あの日から生きてきた。その僕に、君は躊躇わずに聞いた。「私はここにいてもいい?」と。
一人、ふらふらと歩いていた女に、声を掛けたことに始まった自分を見つめる共同生活。自分が、周りが、季節が、環境が、少しずつ何かを変えながら、愛することと生きることを問う。ある時は何気ない日常で、ある時は人生の節目のような場所で。
誰にでも、誰にも言わずに背負った傷があり、誰にでも、誰かに慰めて欲しい傷があることを差し出し続ける物語が、奈良の町を舞台に繰り広げられる。
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【霞晴レル・公式サイト】
https://www.kasumi-hareru.com/
日時:9/16(土) 14:30~
料金:1500円+1ドリンク(600円~)
定員:19名
予約:【霞晴レル・予約サイト(各地共通)】おかげさまで名古屋会場満席御礼!
https://www.beginning-studio.com/