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11/12 大須ポップカルチャー・ゼミ 第2回

私たちにとっては空気のような、当たり前のようにそこにある「ポップカルチャー」。だけど、それはいったいどんなカタチをしたものなんだろう? それは私たちの想像力のありかたにどんな影響を及ぼすのだろう? そんな疑問を抱いたとき、実はあなたは「研究」の扉の向こう側にいるのです。
大須ポップカルチャーゼミ――アニメやマンガ、ゲームや音楽について考え、発表し、みんなで意見交換しませんか。
大須ポップカルチャーゼミ2チラシ
イラスト:神無森カヱデ

日時 11/12(日)15時~18時頃
料金 600円(1ドリンク付) ※イベント終了後、交流会あり(参加費300円)
定員 20名 ご予約はこちらから
ご予約の際は、下記のアンケートへご回答をお願い致します。

1. 『ユーリ!!! on ICE』と『花とアリス殺人事件』について
①視聴した
②未視聴・あらすじを知っている
③未視聴・あらすじを知らない
④その他( )

2. ご参加の理由
①『ユーリ!!! on ICE』、『花とアリス殺人事件』への興味
②アニメ・映画の考察への興味
③その他( )

3. 2人のキャラクターを中心としたストーリー構成全般について
①好き
②興味がない
③嫌い
④その他( )

企画 yamamori、梶川瑛里、クチナシ ユウ



■内容

プレゼン①スキありっ!映像考察タイム第2回『花とアリス殺人事件』14才の婚姻届
yamamori(名古屋学芸大学卒業)
岩井俊二監督作品『花とアリス』に登場する2人の主人公の中学生時代を描いたアニメ映画。主人公の物語と、一切語られていないもう1つの物語がどこですれ違っていくのか。14才の視点に戻って、一緒に考えてみませんか?

プレゼン②『ユーリon ICE!!!』の「愛」見つめて――エーリッヒ・フロムの「愛するということ」より
クチナシ ユウ(愛知大学文学部人文社会学科現代文化コース哲学専攻卒業)
2016年秋に放映されたテレビアニメ『ユーリon ICE!!!』では「愛」が重要なテーマとなっている。主人公・勝生勇利とコーチ・ヴィクトルの関係は当時話題となった。アニメ作品の中で描かれる「愛」を自らの視点で解釈する。

鼎談:「ふたり」のマジックを解剖する
梶川瑛里(名古屋大学大学院人文学研究科前期課程 在籍)、yamamori、クチナシ ユウ
今回の発表で中心となる二人の人物とその関係。現代日本のポップカルチャーを見渡してみると、至る所に「ふたり」が溢れています。「ふたり」を最小単位として物語を作ったり、ある物語を「ふたり」によって読み解いたりしていくことには、一体どういう意味があるのでしょうか。発表者のお二人を交えて、皆様と一緒に考えていきます。


■プロフィール

yamamori
名古屋学芸大学映像メディア学科卒業。在学中は映像やワークショップなどについて学ぶ。卒業後はあいちトリエンナーレ2013や足助ゴエンナーレなどのアートイベントにスタッフとして参加。現在、映像の考察や分析を独学中。‬‬‬‬

クチナシ ユウ
大学在籍時、小説創作の役に立つのではと考え、哲学を専攻し、サークルにて掌編の創作を中心に活動を行う。現在は趣味の範囲で小説を執筆し、アニメ、漫画、ラノベを中心にポップカルチャーの私的考察を進めている。

梶川瑛里
名古屋大学大学院人文学研究科前期課程に在籍。専門は日本文化。現在は、戦前日本のアニメーションについて研究している。2016年7月、シアターカフェのトークイベント「イケボが聞こえる風景 あなたの知らない声優史」で、弁士について発表。


■スケジュール
14:30 開場
15:00 開演/冒頭挨拶、各プレゼンテーション(各30〜40分)
16:20 休憩(10分)
16:30 鼎談(60~90分)
    ※質疑応答
17:30-18:00 頃終了、交流会