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6/17(土)~『×××KISS KISS KISS』

『×××KISS KISS KISS』
新人脚本家ユニット「チュープロ」から矢崎仁司監督へオリジナル脚本が持ち込まれたことで始まった異色のプロジェクト。脚本家たちが監督を選び、書いたシナリオを映画にしたいという熱意に人が集まってきた。矢崎監督が自主映画に立ち返って作り出す、5人の女性脚本家による「キス」がテーマの5つの物語。矢崎監督らしさにあふれた傑作オムニバスです。

上映スケジュール 
6/17(土)18(日)&24(土)25(日)

①14:00-17:00②18:00-21:00 
17.18日は舞台挨拶予定あり。詳細は更新していきます。

料金 1500円 

ご予約はこちら


『×××KISS KISS KISS』(2015年/168分/5話オムニバス)
監督:矢崎仁司 撮影:石井勲

『儀式』 脚本:武田知愛 
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出演:松本若菜/加藤良輔/林田麻里/深谷由梨香/辻京太/松田将希/牛丸亮/川俣しのぶ

図書館で働く兎雨子(松本若菜)。今朝もまた同棲相手の晴日斗(加藤良輔)と喧嘩した。一緒に暮らすうちに何かを失ってゆく。たとえば希望、信頼、そして熱情―。 「もうおしまい」。いつもそう思うのに、まるで絡まったまま、ほどけない二人の恋。今度はサヨナラか、仲直りなのか、かかってくるまで分からない声の儀式が、また静かに始まる―。

『背後の虚無』 脚本:朝西真砂
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出演:柿本光太郎/安居剣一郎/樋井明日香/前野恵/志水季里子/長澤洸青/佐野大輝

東京の大学に通う夏男(柿本光太郎)は、幼馴染の成生(安居剣一郎)に秘かに思いを寄せていた。夏になると故郷・山梨に帰郷し、運転代行業で働く成生を手伝って、ひと夏を共に過ごすのが、夏男のささやかな幸せだった。老いた母と地元で暮らす優しい成生。この友情が終わるのは、自分が告白したときだろう。そう堪えてきた夏男に、ある日突然訪れた虚無とは―。

『さよならのはじめかた』 脚本:中森桃子
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出演:中丸新将/塚田美津代/涼香

妻は毎朝、庭に水を撒く。夫は新聞を取りに玄関へ出る。知人の葬式に出掛けることが日常になった。緩やかに穏やかに近づく別れの跫音―。妻・綾子(塚田美津代)が自らを蝕む病の正体を知ったその日、バス停で出会った少女・明里(涼香)。彼女の言葉が、綾子と浩一(中丸新将)夫婦の心を小さく揺らす。 古いカメラの「眼」の底に残る風景とは…。

『いつかの果て果て』 脚本:五十嵐愛
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出演:荻野友里/草野康太/海音/木村トモアキ

路上で春を売る美玖(荻野友里)の毎日。昨日も今日もその先も―。美玖はあこぎな商売で、常にトラブルを抱えていた。その日も追ってきた客の男、安川(草野康太)の前で、また別の客とトラブルを起こす。その様子をじっと見る目、まっすぐ延びる道に一人の少女(海音)が佇んでいた。不思議な視線に惹かれるように川にたどり着く美玖と安川。どこかに続く川の中、闇が3人を満たしていく。

『初恋』 脚本:大倉加津子
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出演:川野直輝/吉田優華/榎亮太朗/田中夢/山本将広/初見弘貴/山田寛幸

トムラ(川野直輝)は心血注いだ金魚屋の経営に失敗、抜け殻のような現実逃避の日々を送っていた。そこへ突然、高校時代の同級生・京子(吉田優華)が現れる。初恋相手との再会に動揺を隠せないトムラ。そんな気持ちを知ってか知らずか、大人びた京子は気ままに泳ぐ金魚のように、トムラの心に波紋を作る―。
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矢崎仁司監督プロフィール
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日本大学芸術学部映画学科在学中に、『風たちの午後』で監督デビュー。1992 年、『三月のライオン』でベルギー王室主催ルイス・ブニュエルの『黄金時代』賞を受けるなど、国際的に高い評価を得る。1995 年、文化庁芸術家海外研修員として渡英し、『花を摘む少女 虫を殺す少女』を監督。主な作品に、『ストロベリーショートケイクス』(2006 年)、『スイートリトルライズ』(2010 年)、『不倫純愛』(2011 年)、『1+1=1 1』(2012 年)、『太陽の坐る場所』(2014 年)、『×××KISS KISS KISS』(2015 年)、『無伴奏』(2016 年)など。

脚本家集団 チュープロ
2013年、脚本を通じて知り合った5人のメンバーで結成。映像化することを目指し、キスをテーマにしたオムニバス脚本を執筆。矢崎仁司監督のもとへ原稿を持ち込んだ後、約一年間のリライトを経て、撮影現場にもメンバー自ら参加。2015年9月5日、結成第一弾作品『×××KISS KISS KISS』を新宿K’sシネマにて公開。以来、大阪、神戸、高崎、長野と上映し、横浜シネマノヴェチェントでは現在も約一年半のロングラン上映中。
所属メンバー
五十嵐 愛(いがらしあい)

シナリオ・センター、映画24区で脚本を学び、2012年映画『傷跡』(富樫森監督)で脚本デビュー。2013年『夏がはじまる』(富樫森監督/脚本協力)、2014年『海鳴り』(風間太樹監督)脚本執筆。
大倉 加津子(おおくらかつこ)
シナリオ・センター、映画24区にて脚本を学ぶ。本作がデビュー作となる。現在放送中の福島中央テレビの深夜ドラマ『絶景探偵。』を執筆。
武田 知愛 (たけだちあい)
シナリオ・センター、映画24区で脚本を学ぶ。2008年第13回シナリオS1グランプリで準グランプリ受賞。2012年『1+1=1 1』(矢崎仁司監督)脚本デビュー。2016年『無伴奏』(矢崎仁司監督)脚本執筆。
中森 桃子 (なかもりももこ)
シナリオ・センターにて脚本を学ぶ。2004年第一回京急脚本大賞入選。シナリオライターとしては本作がデビュー作となる。現在放送中の福島中央テレビの深夜ドラマ『絶景探偵。』脚本執筆。

その他
「XXXキス」をテーマにした写真、イラストの公募展『XXXたくさんのキス』を上映期間中、開催予定。詳細はこちらNEW!
作品の募集要項などはこちら
締切ました。ありがとうございました。

※女性限定特別試写会も開催決定。詳細はこちら締切ました。ありがとうございました。