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12/3(土) 「淵に立つ」第69回カンヌ国際映画祭 「ある視点」部門審査員賞受賞記念特別上映会『東京人間喜劇』

「淵に立つ」第69回カンヌ国際映画祭 「ある視点」部門審査員賞受賞記念特別上映会『東京人間喜劇』

上映スケジュール
12/3(土) ①15:00 ②18:00
料金 1500円(1ドリンクつき)
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東京人間喜劇(2008年/140分)
脚本・監督・編集 深田晃司
企画制作 青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 

オールキャスト劇団青年団による初の本格長編映画作品。フランスの文豪バルザックの作品群「人間喜劇」に着想を得て作られた、単なるオムニバスでも群像劇でもない、映画の、映画による、映画にしかできない「世界の掴み方」を是非あなたの目でお確かめください。
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「白猫」ファンであるダンサーのサインを求め、ふたりの女が雨音響く夜の街を駆け抜ける。女性の抱く願望と孤独が夜の帷に垣間見える。
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「写真」アマチュアカメラマンの女の子が初めて開く写真展の一日を通して描かれる、友情への期待と失望。現代日本において消費されていく「芸術」の一風景が冷ややかに切り取られていく。
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「右腕」欠損した身体を脳があるかのように認識し続けてしまう「幻肢症」をモチーフに、右腕を事故で失った夫とその妻の間に横たわる溝と孤独を描き出す。

深田晃司監督 プロフィール
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1980年生まれ、東京都出身。映画美学校監督コース終了後、2005年、平田オリザ主宰の劇団青年団に演出部として入団。
2006年発表の中編『ざくろ屋敷』にてパリ第3回KINOTYO映画祭ソレイユドール新人賞を受賞。
2008年『東京人間喜劇』がローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭選出。大阪シネドライブ大賞受賞。
2010年『歓待』にて東京国際映画祭「ある視点」部門作品賞、プチョン国際映画祭最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞。
2013年『ほとりの朔子』がナント国際映画祭グランプリ&ヤング審査員賞をダブル受賞、タリンブラックナイト国際映画祭監督賞受賞。
2015年『さようなら』が東京国際映画祭コンペティション部門出品。
2016年、長編5作目となる『淵に立つ』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞。

主催:猫ジャズ