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上映『メルヘンと遊び』

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美術作家ALIMOは、2012年から2年間エストニアのタリンに移住しました。そして世界的なアニメーション作家プリート・パルンとイメージ・物語・アニメーションについて対話をしながら新作を作り始めました。この展覧会では、ALIMOが渡欧前に制作した作品の上映とその作品の原画や絵コンテ等の展示をメインに、エストニアでの滞在制作やエストニア・アニメーションについて語るトークイベントを行います。

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上映作品

「人の島」(6分32秒/2011年)
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方法論「アニメーション・タブロー」によって、たった一枚のキャンバスに油彩でコマ撮り撮影して制作されたアニメーション。物語はこの男の人生を徐々にさかのぼってゆく。

「開かれた遊び、忘れる眼」(8分39秒/2012年)
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シュルレアリスムによる「甘美な死骸」を方法論の核としたアニメーション。絵を描く日々のなか、何日か経てば自ら描いた絵も忘れてしまうことがある。本作はそうした忘れたイメージを繋いでいくという遊びである。

ALIMOプロフィール
美術作家。医療カメラマンを経て多摩美術大学、IAMAS、インド留学にて絵画とアニメーションを学んだ後、東京藝術大学大学院映像研究科修了。2014年にエストニアから帰国。近年は国際芸術センター青森、ザグレブ現代美術館、ZKM、文化庁メディア芸術祭・アート部門、バンクーバー国際映画祭等で作品を発表している。第11回岡本太郎現代芸術賞特別賞受賞。


日時 11/7(土)19:00、11/8(日)、28(土)、29(日)14:00/17:00/19:00
上映作品 『人の島』『開かれた遊び、忘れる眼』
定員 17名 ご予約はこちら
入場無料、要1ドリンク(500円)注文


企画 シアターカフェ、ALIMO
主催 シアターカフェ、日本映像学会ショートフィルム研究会
後援 駐日エストニア共和国大使館