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「父の愛人」ほかへのお客様からのコメント

平日になってからのお客様からのコメントです。多少セリフもあるので、ネタバレふう?
・私は62歳、男です。愛人はいません。創った話ですので、帰ってゆっくり考えてみます(今あまりピンと来ていない)。監督の年齢で麻丘めぐみさんを希望されたのは、どんな理由があるのでしょう。「この窓むこうがわ」が好きなタイプの話です。
・すばらしい作品でした。「父の愛人」
短編は演技に意味付けようとしたり、象徴性をもたせようとする側面が強いですが、長編を作るときは舞台の演劇ではなく、スクリーンに映る映画の強みに力を入れて作られることを期待します。
・「この窓、むこうがわ」 他人事ではない気がした。ある人との接し方をちょっと考えた。多くの人に見て欲しい作品です。
「父の愛人」これも他人事ではない。心が無いと気づきながら、生活するのは辛いものです。
・「父の愛人」母と娘の喧嘩の様子が私の母と私のけんかを見ているようだった。本当にうちの母もあんなふうだし、私の言い返し方や態度もあんな感じ。愛人の家に行ってから、「私は母のことを心の中でばかにしてる。誰からも愛されてないって。でも私もあの人の子どもだから…私もあいされないんじゃないかって」というセリフの場面で泣いた。歯をカチカチ言わせながら、鼻水を垂らしながら泣いた。身につまされた作品でした。はなみずがとまらねえ…。
・「の、なかで」がとても面白かったです。ゆうれいの人と女の子とのサクサクしたやりとりが良かったし、たまにすごい深いことをサラリと言ってのけるとこがグっときました。「父の愛人」はすごいリアルで、家庭を持っている人を愛することのリスキーさ(?)が伝わってきました。愛人である人の立場と妻の立場、振る舞い等、真逆なところが興味深かったです。

26日(金)まで連日19:30から上映しています。あと2回、ぜひお見逃しなく。