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6/15(月)、6/17(水)-6/19(金)19:30- 惑星オノハナに不時着す

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VOCALOID楽曲のPV制作をきっかけに、アニメーションの道へ進んだ作家・小野ハナの、特集上映を行います。彼女は、物語、抽象、キャラクター表現を主軸に、制作・研究を行ってきました。そして、「澱みの騒ぎ」(東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了作品)では、第69回毎日映画コンクールで大藤信郎賞を受賞。
今回は、新作「such a good place to die」(助成:文化庁 文化芸術振興費補助金)の、名古屋プレミア上映会となります。抽象風景イラストや絵コンテ、制作記録に、過去映像作を織り交ぜ、展示+トーク+上映にて、一挙公開。また、展示期間中に新作雑貨の販売も行います。この機会にぜひ足をお運びください。

特別イベントは1日きりですので、上映のみの回も行います。

日時 2015年06月15日(月)、06月17日(水)-06月19日(金)19:30
料金 1,000円(1ドリンク付)
※火曜定休
※ご予約は、メイン あっとマーク シアターカフェ ドット JPまで、人数、ご連絡先メールアドレス、お名前(ご本名)をお知らせください。

●定員15名ですので、ご予約されると安心です
●当日受付は13時からです
●ご入場は上映30分前からです(予定)


上映作品(約30分)

「澱みの騒ぎ」(2014年/11分54秒)監督・脚本・作画 小野ハナ
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音楽 對馬樹 サウンドデザイン 高橋紗知
東京藝大院アニメーション専攻修了作品。大藤信郎賞受賞。家の中には二人きり。父の死体と二人きり。記憶も理想も現実も、澱みの下に沈んでる。みんな独り。みんな孤独。

「crack-acoustic version-」(2012年/5分)映像 小野ハナ(らすとり)
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音楽 keeno 編曲 かっちゃん なにか ゆっけどるちぇ 歌 ちょまいよ
動画にアニメーションを新たに付けたもの。 

「origami of landscape」(2013年/44秒)アニメーション 小野ハナ
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音楽 whoo「Kuro-Shiro」
ミニ作品。抽象風景アニメーション。死ぬならこんな場所でがいい。

「魚のいうことを聞く」(2013年/5分28秒)監督・脚本・作画 小野ハナ
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音楽 櫻井美希 サウンドデザイン 橋本優
東京藝大アニメーション専攻一年次制作。ある日ペットの魚から「家を出て行く」と言われた少年。「約束した」と言う魚に従い渋々海へ向かう。道中の思い出話は、一緒に過ごした時の間に少し噛み合なくなっていた。

「such a good place to die」(2015年/3分13秒)監督・作画 小野ハナ
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音楽 對馬樹 サウンドデザイン 髙橋紗知
抽象風景アニメーション。命あるかのように動く景色。形の中に循環するもの。響き合う”時”の多様な姿。記憶あるものはみな、踊る。

※おまけ上映あり
記憶や運動を繋げて見えるもの。実験映像。名古屋シアターカフェにて初上映。

小野ハナプロフィール
1986年生まれ、岩手県育ち。2009年に岩手大学教育学部を卒業後、VOCALOID楽曲にPVを付け動画投稿サイトで発表する活動を始める。約50本の動画を制作した後、本格的にアニメーションを学ぶため、2011年末に活動を停止。翌年の春、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻に入学する。2014年に同専攻を修了。修了作品「澱みの騒ぎ(英題:Crazy Little Thing)」が、Ottawa International Animation Festival 2014(OIAF 2014)の修了制作部門でHonorable Mention(佳作)を受賞。また、第69回毎日映画コンクールで大藤信郎賞を受賞した。映像作家ONIONSKINにも所属しながら、個人でも制作を続けている。