Entries

「伊参スタジオ映画祭セレクション Vol.1」作品紹介

すでに杉田監督の舞台挨拶はじめ赤羽監督&いとう菜のはさんのトークも決定している伊参スタジオ映画祭セレクションですが、作品紹介をいたしますので、ぜひ。両作品ともほ今ではほとんど見る機会のない作品です。それが2作品まとめて見れるのはすごく貴重ですよ。ぜひ、お越しくださいね。

「伊参スタジオ映画祭セレクション Vol.1」上映作品(計71分)
少年笹餅静止画_R
「少年笹餅」(2005年/38分) 伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2003中編の部大賞受賞作
監督・脚本:岩田ユキ 出演:金井 皆就、湯浅 瞬樹、関 ちぐさ
都会から越してきた体の弱いのんちゃんとサッカー少年フックンの出会いと別れの食中毒青春物語。恥をかいてベソかいても続いていく小学5年生の日常。
意外とシビアな話なのに、子供たちの好演と、それをひきだす確かな演出によってみずみずしい作品となっています。のんちゃんの最後の言葉が意外で、かわいい☆
岩田ユキ監督プロフィール
静岡県島田市出身 、OL、文具デザイナーを経て、上京後は、セツ・モードセミナー在学、フリーのイラストレーターとして『nicola』『KERA』『zipper』等の雑誌で、キャラクターデザイナーとして学研等で活動する。
2000年から映像制作を開始。ENBUゼミナールで映像・脚本を学び、空気公団などの音楽PVを手がける。2004年「新ここからの景」でぴあフィルムフェスティバル 審査員特別賞他、映画賞を受賞、「少年笹餅」で伊参映画祭シナリオ大賞 中編の部大賞受賞、2005年、オムニバス映画「ヘアスタイル」の一編「おさげの本棚」で商業映画デビュー。2007年、「檸檬のころ」で長編映画を初監督。2009年ドラマ「スキマスイッチ 8ミリメートル」にてショートショートフィルムフェスティバル 2010ミュージックショートPV部門 最優秀賞受賞。2011年「指輪をはめたい」脚本・監督。2010年より雑誌cinema☆cinemaにて漫画『銀幕髭サーカス』を連載中。

SHELL EAR 004_R
「貝ノ耳」(2004年/33分) 伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2003短編の部大賞受賞作
監督・脚本・編集:杉田愉 出演:鰐淵晴子、坂井昌三、品田涼花
中庭でヴァイオリン二重奏を奏でている老夫婦。年齢からくる耳の衰えで演奏を断念した夫と寄り添う妻の姿を一切の台詞を排除し、映像詩的に淡々と綴った零度の物語。
映画というより映像詩な、とても美しい物語。色彩や構図、すべて計算されていて美しいです。絵になる夫婦に言葉は一切いらない。
第13回サンクトペテルブルク国際映画祭招待作品
杉田愉監督プロフィール
1974年新潟県生まれ。中央大学文学部哲学科卒業。
初監督作「貝ノ耳」が審査委員長アンジェイ・ズラウスキー監督から最優秀剣士賞を授与されたポーランドでの海外初上映を皮切りに10冠を達成。
「キユミの肘 サユルの膝」はハワイ国際映画祭ワールドプレミア上映、リスボン国際インディペンデント映画祭RTPオンダ・クルタ(ポルトガル国営放送)賞、上海国際映画祭正式招待。
続く「花に無理をさせる」では出演者の丸山桃子がモナコ国際映画祭最優秀助演女優賞。「キユミの詩集 サユルの刺繍」はウエスカ国際映画祭、モントリオール・ヌーヴォ国際映画祭、
サンクトペテルブルク国際記録短編映画祭などで招待上映され、シネ・ゴールデン・イーグル・アワード第56回金鷲賞など受賞。国内においてはTAMA NEW WAVEコンペティション特別賞、
第85回キネマ旬報ベストテン文化映画第28位に選出される。最新作「キユミの森 サユルの澱」はジョグジャタルタNETPACアジア映画祭でワールドプレミア上映された。

上映スケジュール
6/6(金)19:30 
6/7(土)、8日(日) 17:00/19:30

料金 1000円(1ドリンクつき)

その他
6/8(日)17:00の回、赤羽健太郎監督&いとう菜のはさんの伊参トーク開催
6/8(日) 19:30の回、杉田監督舞台あいさつ
その他の回には杉田監督の作品予告編集(約10分)を上映予定。


協力 伊参スタジオ映画祭、いとう菜のは、赤羽健太郎
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://theatercafe.blog.fc2.com/tb.php/384-384b1233

トラックバック

[T42] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2014-05-22 08:51

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する