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「ほとりの朔子」公開記念 深田晃司監督&杉野希妃さん特集上映 深田晃司監督舞台挨拶簡単レポ

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5/9(金)平日の楽日にもかかわらず、「ほとりの朔子」「歓待」で深田監督のファンとなったお客様たちが見に来てくださり、大いに盛り上がりました。深田監督にはカンヌ直前で超お忙しいなか名古屋まできていただき、本当にありがたかったです。ゴリ押しすいませんでした!でもですね、ここは来ていただいてお話聞きたいじゃないですか。普段、短編とアニメーション上映と言っているにもかかわらず140分といういきなりのおきて破りをしてまで上映したかった「東京人間喜劇」&お隣三重県いなべで撮った短編「いなべ」&商業デビュー作品のアニメーション「ざくろ屋敷」ですよ。私自身がお会いしたかったのと、ぜひ名古屋のファンの方とお話してほしかったんです。
「東京人間喜劇」は「喜劇」とタイトルにあってもまったく喜劇じゃないというタイトルのなりたちからなどから、青年団のキャストについて、各エピソードの元ネタ話などさまざまなお話がきけて、かなりスッキリしました。3話のオムニバスですが、最初「白猫」は「写真」のあとと順番が違っていたそうですが、最終的に今の順番になったそうで、これもまた納得。恋愛トークの部分のアドリブ等の話も興味深かったです。青年団の演劇を見たくなりました。また脚本上、いろいろな伏線を回収していく作業はとても気持ちいいものだけど、敢えて放っておいたものもあるという話が印象的でした。確かにすべて回収してもらえるとすっごく気持ちよく見えるんですが、それに固執しちゃうと話がまとまりすぎちゃうというのはありますもんね。お客様からも質問もありましたが、感想なども多く、作品自体すこぶる好評だったので、硬い椅子で長時間見ていただいた甲斐がありました。ありがとうございました。
またBプロのトークではお客様がけっこう入れ替わったので、また新鮮でした。地域発信映画である「いなべ」の、地域映画らしからぬ作風についての話やキャストのお話(直樹くん役のこうきくんの話もしちゃった)や滝のシーンの裏話などいろいろお話いただきました。「ざくろ屋敷」もフランスの本当にある「ざくろ屋敷」の取材にいったときのお話や画ニメの手法、ナレーションの声優(志賀廣太郎さんの声がよすぎる!!)の話など多岐にわたってお話いただきました。
常連の深田さんとの対面(深田同士)でテンション上がっていた深田監督でした。本当にお忙しいところ、お越しいただき、たくさんお話いただき、感謝しています。
深田晃司監督の「いなべ」「ざくろ屋敷」は5月31日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開予定。また「ほとりの朔子」のアンコール上映をシアターカフェで7/19(土)から開催します。見逃しちゃった方、夏にもう一度見たい方、お待ちしております。
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