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カナダ旅レポートのレポート

こんにちは、ミドリンゴです〜。
土日と曇天→雨で寒かったですねぇ、今日は温かくてすごしやすいです。

さてさて、先週金曜日に行ったカナダ旅レポートのイベントレポートというか
内容まとめを記載しますね。以下。

CanadaTalk.jpg

■カナダについて
北アメリカ大陸北部
10州と3準州を持つ連邦立憲君主制国家
世界第2の国土面積
先住民族が居住するなか英仏両国の植民地連合体として開始
1867年~ イギリスから独立開始
1982年 主権国家

■オタワ(オンタリオ州)について
カナダの首都
行政機関が集中する行政都市
人口約81万人の中小規模都市
英語圏
19世紀に軍事目的でオタワ川とオンタリオ湖を結ぶリドー運河が建設され、
当時の測量担当軍人の名にちなんでバイタウン村ができ、後にオタワになった


●Ottawa International Animation Festival 2013について
毎年9月開催、北米最大級のアニメーション映画祭
ASIFA(International Animated Film Association / 国際アニメーション映画協会)公認の
世界4大アニメーションフェスティバル(他は、フランスのアヌシー、広島、クロアチアのザグレブ)

・1976年開始、隔年開催、2005年~毎年開催
・プログラムは下記
長編コンペ、短編コンペ、コンペ外作品上映、特別上映(審査員や作家特集)、レクチャーや会議、WS、パーティ、ピクニックなど
・9/18-22(5日間だが、初日は夜から開始)
・5会場が上映場所:国立美術館、アートコート(事務局・物販・受付)、バイタウンシネマ、エンパイアシネマ(シネコン)、自然博物館(遠くて未訪問)など
・メイン会場600人規模の昔ながらの映画館「by town cinema」で、ロビーに椅子がない
・物販とメイン会場が離れている、物販が思ったより少なかった(涙)
・クロージングセレモニー/授賞式会場は200~300人規模の教会の中で雰囲気が良かった!
 パーティも同会場の下のフロアで、最後はダンスパーティになっていた
・5日間で複数プログラム(短編、長編コンペ、特プロ、作家特集、地域特集など)を2~3回上映
・帰国後に聞いた話だと、以前はもっと大規模で予算があったそう。
 オープニングセレモニーは2階席などもある1000人規模の会場だったとのこと、
 パンフも今回のような無料配布のものとは別に毎回、立派なカタログがあったそう。
・通し券参加費が2万円弱と他の有名アニメーション映画祭と比べて一番高くびっくり、
 ただし、すべてのパーティやセレモニーに出席できるのは◎
・NFB製作のドキュメンタリーに近い、極私的民族史な、実写と混合のアニメーションなどもあった
・短編コンペは昨年、他の映画祭へしばしばエントリーされていたものも散見された
・多摩美術大学が学校部門で受賞
・気に入った作品
長編「The boy and the would」
短編「Virtuos Virtuell」


■モントリオール(ケベック州)
ケベック州最大都市
15世紀フランス人が発見し17世紀から入植、18世紀イギリス支配があった
人口約380万人で北米15番目のカナダ国内トロントに継ぐ2番目に大きな都市


●NFB(National Film Board of Canada )スタジオ見学について
1938年 ジョン・グリアソンがイギリスから招聘され、映画製作技術を伝達
1939年 NFB設立
ドキュメンタリーとアニメーションをメインとした映像制作と配給、映像教育などを行う国の機関
カナダ各地に事務所やスタジオがある、近年予算削減で規模縮小した

・映画祭内でのちらし告知以外は口コミ宣伝のみのようで、思ったより参加者は少なかった(50人前後)
・参加者はアニメーターが多かった
・数カ月程度の滞在制作をしている感じだった
・後に聞いたところによれば、アニメーターは実際の制作に入ってからスタジオで作業するそうで、
 絵コンテなどの段階では自分のオフィスや家などで作業するらしい、
・マルチプレーンを使用した撮影や、作画作業、PCでの映像編集作業がメインのようだった
・見学はドローイング系の作業が中心で
 トーリル・コーヴェ氏の新作、ポールドリエッセン氏の新作、絵本原作の作品、クレイ作品、
 木炭作品などの各部屋を見学した
・合間に、エデュケーションプログラムの活動説明を聞いた
 NFB製作ソフトウェア「マクラレン・ワークショップ」+紙を用いたキネカリなど)
・ラストは50~60人規模のシアターで、新作+製作途中作品の上映を1時間半ほど見た
・アフタートークで、クリス・ランドレス氏が自作新作について話した
・見学2時間+上映1時間半+トーク30分ほど、終了後、廊下でカップケーキとお茶がふるまわれた
・2Dの立体視映像作品が不思議だった、
 制作段階でどのように立体視として見せるか計算して制作されてるらしい
・英語(10名弱)、仏語(30名弱)チームに分かれて案内された
・思ったより広くて、アニメーターもたくさんいた、
 壁にこれまで制作された数々の作品の部分やスチール、アニメーターの方々の写真、
 ポスターなどが展示されていた


●カナダ文明博物館
ケベック州ガティノーにあるカナダ人類史の国立博物館
併設は、カナダ子どもの博物館(Canadian Children's Museum)、
カナダ郵便博物館(Canadian Postal Museum)、IMAXシアター
常設展:
グランドホール(先住民族の長屋の板で長屋のように形成された天井の高い展示室)
ファーストピープル・ホール(移民の歴史?)
カナダ・ホール(移民の町を再現し当時の暮らしを見学できる)
特別展示:ブードゥー教の展示だった

・1階の先住民族展示がすごかった
・カナダは先住民族と移民の2つの歴史があるんだと実感
・ブードゥー教の展示もおもしろかった、アニミズムだった(神様が自然神+聖人)
・先住民族の展示は、住居を模した木造の高い長屋状の家屋が作ってあり、
 その中に祭事用の仮面や道具、生活道具、衣類などいろんなものが展示されていた
・発掘現場を模した展示もあった、楓の木(本物??)がわさわさはえていた
・人気があると自称の、移民史展示コーナーは、
 なぜかドーム型天井が夕暮れどきの青い空になっていて、町を再現してあった


★カナダの印象
・自分の権利はヨーロッパと同じできっちり守るが、困っている人にかなり親切
・地下鉄や電車のインフォメーションは普通にわかりやすい、
・バスのインフォメーションがわかりづらいが、聞けば親切に教えてくれる
 (駅に系統番号だけで駅名が書いてない、車内アナウンスたぶん仏語のみ聞き取りづらい)、
・物価高い、消費税13%、あまりお買い物できず
・食べ物全般かなりまずい、スターバックスラテ、日本とあまり価格は変わらないが味が落ちる、
 1.6カナダドルのラテはスキムミルク、日本で168円のリッツが400円くらい
 味が濃い、大味(外食産業があまり発展していない?) 
・楓の大きな木が裏通りなどたくさんあり、都会でも自然豊かでとても良い
・公園にリスがたくさんすんでいる、リスもまるまるしていてかわいい
・寒い、かなり乾燥している(帰国後、顔がバリバリになった)

●●●まとめ
・良い点 自然豊か、のんびりしている、困っている人に優しい
・悪い点 物価が高い、食べ物がまずい

●●●その他
・アメリカ経由便の場合ESTA証明が必要で荷物も乗継でピックアップしないといけない、時間要注意
・NFB見学は映画祭翌日。これといって宣伝してないが映画祭会場にちらしが置いてあった
 私は事前にメールでNFBへ時間と場所の確認をしました、参加費無料、資格なし、予約不要
・映画祭はHPで事前にチケットを予約しました(通し券などの場合)1回券は会場で買えると思います
・私が泊まったホステルは「Ottawa Backpackers Inn」上映会場からとても近く便利です。猫が住んでます
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