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船本恵太監督特集「人と形 乙女の祈り」11/18(日)レポート

皆さま、こんにちは。
現在、大陸移動中のミドリンゴです。
11/18開催の、船本恵太監督特集「人と形 乙女の祈り」上映+トークのレポートを
HONEBITO様(HONEBITO様HPはこちら)がまとめてくださりました。
本当にありがとうございます!!!!
………以下です。

シアターカフェさんで行われた船本恵太監督特集「人と形 乙女の祈り」に行ってきました!

今回の上映作品でもアニメーターを担当された三宅敦子さんのご紹介で素晴らしい人形アニメーションを観てきました!

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2012年11月18日(日)15:00~

「人と形 乙女の祈り」
人形のストップモーションアニメーションで作品を作られた船本恵太監督が来場され、上映+トークという形式のイベントでした。

上映作品・スケジュール
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観た感想としては人形やオブジェクトにまさに生命が吹き込まれたような生き生きとした生命力に溢れかつ繊細な動きで途中で本当にこれは人形なんだろうかと錯覚するほどの素晴らしいアニメーションでした。
特に世界観等好きで気になった作品は、一番最初に上映された
「鏡を通り抜け、そこで少女が見たものは」でした!

サイトの写真でも観られるとおり、人形作家の清水真理さんのまるで生きているようクォリティの球体関節人形を使ったアニメーションで、動きも人形とは思えないような繊細かつ躍動感あふれる素晴らしい作品でした!

上映会終了後のトークは、船本監督がとても穏やかな方だったので、和やかな雰囲気で作品についても色々なお話を聞くことができました。

以下トークの内容を簡単にまとめてみました。

funa_1118_01.jpg
船本恵太監督(左)、司会のsimoneさん(右)

現在はサンドアーティストとして活躍中(今年から活動開始)

人形アニメーションは十年以上の制作を続けている

〇人形アニメーションを初めたきっかけ
元々はグラフィックデザイナーで30才から独学で人形アニメーションを学ぶ
[CREATIVE STUDIO メルヘン村]を設立し、人形アニメ・クレイアニメ制作を中心にアニメーション制作をされている。
初期作品はFlashで立体造形物(陶芸キャラクター)を使用した作品を制作されていた
【rien村物語】(アヌシー・オタワ等の国際映画祭で入選)

〇作品のアイディアはどうやって生み出すか
球体関節人形ありきで、ストーリーは後から考える。
(この人形をアニメーションさせたいと思い、それに最適なストーリーをつける形)

千駄ヶ谷は人形のメッカ

〇制作のこだわり
球体関節人形を使ったアニメーションであることが重要
また人がやっていないことをやりたいというこだわりを持って制作している

〇制作を行う上で大変なこと
人間関係

〇制作をしていて楽しめること
作品が喜ばれること
人形を制作した人形作家さんに喜んでもらえること
制作した好きな人形のアニメーションを見ることができること

『自分でできないことは、できる人とコラボすればよい。』

〇商業作品と自主制作の違い?
商業作品はクライアントの要望通りに作らなければならないため、人形の配置・まつげひとつで何度もやり直しがきたりして大変
お金はかけられるため、アニメーションさせる人形の専用のアーマチュア(人形を稼働させるための骨格)の開発等が可能
[資生堂 マジョリカマジョルカ]

自主制作の良いところは自分が本当に作りたいと思う作品を何でも自由に作ることが出来る

〇船本監督の今後の展開について
サンドアーティストとして活動中
人形アニメーションでエロス表現が可能か挑戦したい

といった感じでかなり色々なお話を伺うことができとても充実した素晴らしい上映会絵でした!

funa_1118_02.jpg
会場風景

有名な方なので数日前には上映会15名分の予約枠が全て埋まっている盛況ぶりで、上映終了後もほぼ全員くらい監督のサインをもらうために列を作っていたのが今回の上映会の素晴らしさを良く表していると感じました。

船本監督の作品はYoutubeにも多くアップされているので、気になる方はまずこちらも観てみると良いと思います!

船本監督、素晴らしい上映会をありがとうございました。
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コメント

[C13] ありがとうございました

船本監督、コメントありがとうございました。ご指摘受けた部分は訂正いたしました。申し訳ありませんでした。
  • 2012-11-29 13:08
  • かっぱ
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