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大阪アジアン映画祭

こんばんは。かっぱさんことえじりんこです。
hep
先日大阪へ行ったときの報告をしようと思います。
本当は今やってるシネ・ドライヴ2012にも行きたかった~。ふるにゃん監督の「love machine」はじめ見たい作品がたくさんあったけど、夜だけだから、毎晩大阪まで出かけるわけにもいかず、泣く泣くあきらめ…。「へんげ」とか「先生を流産させる会」とかはシネマスコーレで見れるはずだし…。あ、今年のシネ・ドライヴのメインビジュアルは飯塚貴士監督の「エンカウンターズ」なんだよね。公式ページから壁紙がダウンロードできるよ。飯塚ファンは要チェックだ。
ということでシネ・ドライヴをあきらめた私は大阪アジアン映画祭に週末だけ行ってきたのでした。もちろん短編映画観にさ。シネ・ヌーヴォで〈アジア次世代最強短編〉なるものを見ました。最強だよ、最強。韓国、台湾、日本の3つの作品は全部テイスト違いましたね~。韓国の「ドメスティック・バイオレンス」監督や音楽の人や主演俳優さんも来ていましたが、監督のキャラがものすごく素敵でした。サングラスかけてたからだと思うけど、金髪の感じといい香取慎吾にしか見えなかったもん。なぜかゴセイジャーネタでおかしかった。不条理な暴力もの、でしたが、監督いわくまだ未完成で3部作らしい…(見たのは2部までだった…)。全部できたらまた見たいと思う。
台湾の「変態、無頼、そしてその中間に挟まれた女」という直訳タイトルの作品は残念ながらゲストなし。でもおもしろかったんですよ。セリフが「変態!」のひとことしか出てこない無声映画ふうなつくりなので、字幕なしで十分だし。ネタも極めてオーソドックスで普遍的なもの=女子高生のブルマをめぐるかわいいお話でした。
日本の「救命士」はガラリと空気がかわって社会派な作品だったんです。救急車のたらいまわし事件が相次ぐ中、完山監督が実情をリサーチしていくとちがったものが見えてきて、それを映画化したものです。確かにニュースなどで聞いたら、たらいまわしにあって助からなかったと聞くと、勝手に悪者を作り上げてしまうけど、それはそんなに単純な話ではない、ということがこの作品をみるとわかります。なんだか切なくなって、たった20分の作品だったのに、自分もその場にいたような疲労感がありました。見たあと、いろいろ考えさせられる作品です。こういう作品はきちんと大勢に見てもらいたいと思いました。エンタテインメント性のほとんどない、この作品を作ってくださった監督と山本プロデューサーに感謝したくなりました。
あくる日はCO2のワークショプ短編集3作品とこども映画教室の2作品を見ました。こどもの2作品は小学生が3日間でシナリオ作りから撮影、編集、音楽で2日間という全5日で作り上げたもの。全部で5日とは思えないできばえです(そりゃ、たどたどしい演技ではあるけれど、それもまた味)。夏休みにやれるのはいいですね。うちでも大掛かりなことはできないかもしれないけど、何かやりたいです。
ワークショップ短編集はまたもや3作品。割とシリアスで重い話が多かったけど、どれもが中高年の出番が多かったせいか(笑)、割と身近な話ととらえることができました。大江監督の「かくれんぼ」はおもしろかったです。すごくたくわんの匂い&その他がしそうなくらい。
あとは短編ではありませんが、「ここ、あるいは他所?」というベトナムの女性監督の作品(アートな作品でした)と安川有果監督の「Dressing UP」を見て帰りました。思春期女子には思い当たる(私だけか?)ことも多いので、若いころ見たらトラウマ映画になったろうに、とつくづく思う作品でした。
guri
大阪まで来たので帰りはペンネンネネムさんを探して行き、ぐりとぐらのパンケーキを急いで食べて帰ってきました。もっとゆっくりしたかったです…。あんなにかわいいパンケーキみたことない…。厚さがある1枚ものだけど、ふんわりしてて食べやすく、おいしい。ドーナツもぬいぐるみが乗ってた…。全メニュー制覇したい…。
すいません、映画祭話から食べものの話にスライドしていくのは、私のクセです。長文お付き合いください、ありがとうございました。これからもたくさん映画みて、いい作品探してきますね。
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