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2/3(日) 続・足立映画祭

続・足立映画祭
続・足立映画祭_R
前回お越しいただけなかった方、再度みたい方、2/3(日)に再上映が決定しました。
どうぞお越しくださいませ。
日時:2/3(日) 16:00開場17:00~20:00
料金:1500円(1ドリンクつき) おつまみ、お土産つき
主催:足立剛

足立映画祭公式サイトは以下
ウェブサイト https://asfradio.wixsite.com/airsfactory
ご予約はhttps://asfradio.wixsite.com/airsfactory/reservations

★大事なおしらせ★

★大事なおしらせ★
いつもありがとうございます。
閉店を前に多くのお客様、遠方のお客様より暖かいお言葉をいただいたり、直接お越しいただいたり、また縁のある上映会を企画していただいたりと、シアターカフェを愛してくださっている皆様のご厚意をひしひしと感じております。
このたびは2月末をもってシアターカフェを一旦閉店とし、新たな形で生まれ変わるプロジェクトを始動します。シアターカフェを今まで御贔屓きにしていただいたお客様や監督やクリエイターの方々とのご縁を活かせるような場所として皆様の前に再び戻ってまいりますので、どうぞ見守っていてください。
SNS等のアカウントはそのまま引き継ぎ、進捗状況などもお伝えできると思います。
その日まで、どうぞ引き続きシアターカフェをよろしくお願いします!!
シアターカフェ 江尻真奈美 林緑子

2018年ベスト10映画

2018年映画マイベスト10
今年も昨年同様、映画祭などを除き、映画館で見た作品は横ばいの150本。あいかわらずレイトショー枠が見に行けなくなったままなので、自主系が減ってますが、2019年は復活できそうです!うれしい!

2018年マイベスト10(順位なし)
ブリグズビー・ベア
スリー・ビルボード
ゆれる人魚
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
ビューティフルデイ
テルマ
バトル・オブ・セクシーズ
寝ても覚めても
きみの鳥は歌える
A GHOST STORY 

次点 
ラブレス
赤色彗星倶楽部

この夏、なに観た?から変わってない『ブリグズビーベア』ほかは女性ものに偏ってしまいました。
まあ、今日の気分で選んだので、変わったりしますが。
そして恒例のベスト10映画を語る会を1/14(月祝)に開催します。なんか日程のせいか、ご予約全然入ってこないので、ご予約お待ちしております。参加者はご予約時にベスト10も教えていただけると助かります。
詳細はこちら
お待ちしてます。

2019年2月のマンスリースケジュールのおしらせ

いよいよシアターカフェラストの月!2月のマンスリースケジュールのご案内です。みなさま、7年弱ありがとうございました!!またお目にかかれる日まで。
1(金)~ 展示イベント ナツメミオ個展「かざる文字、よむ模様」
装飾としても楽しめる描き文字作品や、意味や内容を伝えるためのパターン作品を展示。
2(土)  テレビドキュメンタリーの詩学―NHKドキュメンタリーの制作技法―
過去から現在までの作品に研究者の分析を通して触れながら、NHKで制作されてきたドキュメンタリーの特色を、表現と技術という観点を中心に考える会です。
3(日) 続・足立映画祭
12月に開催した足立映画祭の再上映。見逃した方、ぜひ。時間未定なので、またお知らせします。
9(土) たまごの夕べ Vol.1
映像と歌謡ショーの3部作。楽しい夕べをお楽しみください。
10(日)~ シアターカフェ感謝祭
2012年4月にオープンしたシアターカフェの約7年間にわたるご愛顧に感謝して、無料上映やトークの感謝祭を開催。どなたさまもお気軽にご参加ください。
16(土) 大須にじいろ映画祭2019 シアターカフェ会場
マキタカズオミ監督特集上映と交流会をシアターカフェで開催します。17(日)は大須演芸場にて。

1月のマンスリースケジュールに掲載されていないイベントもあります。最新情報は公式サイトのカレンダーをご覧くださいませ。
17日以降は閉店します。長らくのご愛顧ありがとうございました!とはいえ、今後もよろしくお願いします!!

2/10- シアターカフェ感謝祭

2012年4月にオープンしたシアターカフェの約7年間にわたるご愛顧に感謝して、無料上映やトークの感謝祭を開催いたします。
シアターカフェで上映したかった作品やシアターカフェにご縁のあった作家さんなどの作品を2プログラムにわけて上映します。トークやパーティーもご参加くださいね。これで最後の自主企画!本当にみなさま、ありがとうございました!!

上映会
日時 2019年2月10日(日)、11日(月祝)
料金 無料
定員 20名(要予約) ご予約はこちら

パーティ
日時 2019年2月11日(月祝)17:10-19:30
料金 500円(差し入れ大歓迎)

メッセージ展
日時 2019年2月10日(日)、11日(月祝)13:00-21:00
料金 無料
メッセージ募集はこちら!


スケジュール
2/10(日)
14:00 えじりんこ・プログラム(約100分)
16:00 ミドリンゴ・プログラム(約61分)
17:15 思い出トーク
18:00 終了予定

2/11(月祝)
14:00 ミドリンゴ・プログラム(約61分)
15:20 えじりんこ・プログラム(約100分)
17:10 パーティ 500円+差し入れ歓迎
19:30 終了予定



えじりんこプログラム


香取剛監督

『TARO Singularity』(2017年/15:58)
作品スチル(TARO)
ターミネーターがロサンゼルスに現れた頃、ロボット先進国の日本ではまた新たな争いが起きていた。Singularity(技術的特異点)・・・ 人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事。

『たかいの たかいの とんでけ~!』(2016年11:47)
作品スチル(たかいの)
結婚の報告に実家へ向かうツヨシとアヤコ。目前に迫る絶体絶命の障害。二人は愛の力で乗り越え、結婚の許しを手にできるか?史上初『ウルトラミニマムラブストーリー』の誕生!!

プロフィール
監督プロフィール画像(香取)
◎ドブ芸人・役者/映像ディレクター/ スノーボーダー/ビギナースケートボーダー/ハードロック・パンク・グランジ ◎モットー:ズージャーでパーカッシブでポップなミーハー

メッセージ
たくさん作品を上映してくれてサンキュー!ビッグになって、「オレの原点はシアターカフェだぜぇぇぇ」と言うてやるんで、お楽しみに💛


桜井瑛二監督

『エリンギ侍・暴れ牛の巻』(2015年/3:45)
暴れ牛 (1)
江戸の浪人、エリンギ侍。剣の腕は立つが、女好き。ある日、暴れ牛があらわれて、江戸の街は大騒ぎ。

『エリンギ侍・姫を助けろの巻』(2015年/2:43)
姫を助けろ
風薫る五月。姫がさらわれて、さあ大変。美女の前ではガゼン張り切るエリンギ侍。

『エリンギ侍・女はこわいよの巻』(2016年/5:09)
女はこわいよ
うだるような夏の午後。美人に釣られて見世物小屋に行ってみるとそこには.....。(お色気あり)

プロフィール
桜井写真
石川県出身、京都在住。2014年にスタジオクロノのアニメーション教室でコマ録りアニメと出会い、現在も仕事の合間にコツコツと制作をしています。


滝澤大監督

『砂時計』(2018年/16:44) 
砂時計
ある男が目を覚ますと薄暗い狭い部屋。男は、夢か現実か判断がつかない。天井から落ちてくる砂が降り積もり部屋の体積を奪っていく。部屋に仕掛けられたトリックを解き脱出を試みるが…。砂時計の回転と永久に続く負の連鎖、無限ループの謎解きサイコホラー作品。

プロフィール
千葉県市川市出身。東京理科大中退。学生時代は体育会に所属し昼夜部活漬けだったが空いた時間には映画館に通う。ラブストーリー以外は何でも見ていた。学生時代営業の仕事に出会いその後独立。現在会社を経営するも夢をあきらめきれず2017年映画製作サークルTMSに加入。今回が初監督作品。


東野敦監督

『ゴムボーイゴムガール』(2014年/17:46)
ゴムボーイ
ゴム鉄砲が武器というシュールな青春活劇!
高校生の川上は不良グループに暴行され重傷を負う。
ユイはそれを目撃したにもかかわらず逃げてしまう。
後悔するユイを気遣う男子生徒ヒカル。
川上は強力なゴム鉄砲を手に復讐を始める。
不良たちが一人また一人と凶弾に倒れてゆく。
そして、その銃口がヒカルの目の前でユイへと向けられて……

『☆スターとレッくん☆』(2004年/25分)
スターとレっくん
宇宙を旅する人気歌手スターとお手伝いロボットのレッくん。
制御不能な二人が巻き起こすSFサスペンスにして人形劇!?
ワンルームのアパートを粗大ゴミとガラクタのみで7パターンの
宇宙船に改造した異色の意欲作!

『ハチャトリアンバックブリーカー』(2018年/5分)
ハチャトリアン
女子高生が踊りながら視力検査をするシュールでポップな青春ダンス映画。
保健室で視力検査をしていると吹奏楽部の演奏するクラシックが聴こえてきて……
作品数こそ少ないけれど自主映画を作り続けて20年余り。
「ハチャトリアンバックブリーカー」はその20年前に思いついたアイディアです。
悠久の時を経て平成最後の年に上映だ!わーい!

プロフィール
higasinoプロフィール写真_R
大阪芸大映像学科出身
本職は 映画ドラマの小道具さん
今 テレビで放送しているものなら「さくらの親子丼2」に参加してます。
仕事関係の友達が少なく昔からの自主映画仲間と作品を作り続けています。
最近関わった自主映画は「ダイナマイトソウルバンビ」
シアターカフェではお馴染みの松本卓也監督作品。
小道具で呼ばれず なぜかエンドロールのアニメーションを担当してます。
作品も エンドロールも面白いので見てね。

シアターカフェへのメッセージ
5年くらい前 東野は カンヌ受賞監督の深田晃司と一緒に住んでました。
深田はシアターカフェで上映する事になっていたのですが そのDVDを送り忘れていて
「東野さま 郵送では間に合わないから名古屋にDVDを届けてきて欲しい!」と無茶振りしてきました。
(寛大な)東野は 名古屋に向かうことになりました(東京から)。
それが 江尻さんと出会えたキッカケです。
その時 便乗して渡した東野作品「ゴムボーイゴムガール」「☆スターとレッくん☆」が
感謝祭で取り上げていただきました!
滑り込みでシアターカフェで上映できて嬉しいなぁ〜!


ミドリンゴプログラム


佐藤美代

『あのねのかぼちゃ』(2018年/9分10秒)
唄:西本さゆり、伴瀬朝彦、島田六花 
作曲・編曲:伴瀬朝彦 
録音・整音:松石ゲル
油絵、砂、切り絵、粘土など
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わらべうたを題材に、創作ものも含めたアニメーション。

『妖怪少女』(2010年/2分25秒)
音楽 dinner set
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おそらく学生のころ初めて自主的に制作したアニメーション。

『きつね憑き』(2015年/7分38秒)
プロデューサー:山村浩二 
音楽 森脇涼
サウンドデザイン 鈴木勝貴
油絵、砂
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半田市出身の作家 新美南吉が原作のアニメーション。

プロフィール
名古屋市生まれのアニメーション作家。水瓶座。最近のブームは漫才と歌舞伎とFMラジオ。
公式サイト

メッセージ
緑子さん江尻さん、約7年間、お疲れさまでした!シアターカフェでは上映やイベント、お客さんとしてお世話になりとても楽しい時間でしたが、お店でお2人とお話する時間が、何よりも楽しかったです。新天地でのご活躍を、お祈りしております!


中村古都子

『ドヴォニール』(2014/5分48秒)
パペット
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老いた傭兵が部屋に入ってくる。突然壁の一面に映像が映し出され、それを否応なく見せられているうちに...森山公一(オセロケッツ/The Ma’am)ソロアルバム『Record!』プロジェクト第五弾

『どぶ鼠』(2011, 2018改訂/7分37秒)
パペット
KOTOKO_dobu.jpg
夕暮れの街。そこを通りかかった男が、光る石を拾ったことから始まる奇妙な出来事。推理作家・幻想小説家として知られる渡辺温の同名シナリオを初の映像化。

『お留守番』(2010, 2017改訂/ 6分18秒)
パペット
Kotoko_Orusuban.jpg
貧しいけれど、それゆえに心が通じ合うこともあった昭和の時代の1コマ。

プロフィール
システムエンジニア、図書館司書を経て、アニメーション制作。関西を拠点に、人形アニメーション を制作しています。京都造形芸術大学通信教育部アニメーションコース卒。京都教育大学教育学部国文学科漢文学専攻卒。2010-2016.03 PEAS(Petit Animation Studio)スタッフ。2016.04よりフリーランス。
公式サイト「1<0+0 —> KOTO ANIMATION」

メッセージ
名古屋訪問時はフラッと立ち寄る。美味しいお茶、選りすぐりの映像や書籍、気さくなスタッフさんとの会話。実に居心地良く、ついつい長居してしまう。そんな「名古屋の安らぎ空間」でした。ありがとうございました!


若見ありさ

『Blessing』(2011年-/2分)
ストップモーション
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全ての子どもに祝福を!頂き物(出産祝い)と授かりもの(赤ちゃん)のコラボレートアニメーション!

『AIR』(2000年/10分)
デジタル作画
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少年がものを盗んだことがきっかけで戦争が起こる話。罪悪感と良心と世界を構成している一部としての自分についての物語。

『CHORUS』(2009年/4分)

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細胞のようなものがひと粒ひと粒。私の隣接する細胞があなた。星がうまれる時にみんなで歌をうたう。細胞のようなひと粒ひと粒。星がうまれる音。星がきえる音。

プロフィール
アニメーション作家。子ども向け番組のアニメーションを制作する傍ら、ドキュメンタリー作品やアニメーション作品を制作。自身の出産体験を元に企画・制作した「Birth-つむぐいのち」「Birth-おどるいのち」はLos Angeles Documentary Film Festivalベスト監督賞、映文連アワードにて優秀企画賞ほか国内外の映画祭等で5つのグランプリと30の受賞・入選。近年は工作・美術をモチーフにしたこども向けのアニメーションワークショップを美術館、児童館等でも展開している。
公式サイト「CHILD POKKE」

メッセージ
古い考え方かもしれませんが、私は映画は映写されスクリーンと映写機の間にいる観客が育ててくれると思っています。今はインターネットで映像を楽しみ広まることが多いですが、映写には情報として観て聴くだけではない場所が持つ温度や湿度があり映写する作品によってそれは変化します。そういう場所がとても好きです。そしてそういう場所がひとつ無くなることに悲しみ、ひとつ新たに生まれることに希望を感じます。

2019年1/27(日) 映画『ひかりの歌』公開記念イベント みなみあさがや映画ワークショップ 名古屋篇

映画『ひかりの歌』公開記念イベント みなみあさがや映画ワークショップ 名古屋篇

日時:1/27(日) 午前11時から午後16時
定員:15名
料金:3,000円(+1ドリンク500円)
ご予約はこちら


はじめまして。
1月26日(土)より名古屋シネマテークで公開する、短歌が原作の映画『ひかりの歌』を監督しました杉田協士と申します。初日舞台挨拶のために名古屋を訪れるので、せっかくの滞在をさらにたのしくできたらと、東京の阿佐ヶ谷にある、歌人の枡野浩一さんのお店・枡野書店でふだん開催している映画ワークショップを、名古屋篇としてできたらと考え、シアターカフェさんにご相談をしたところ、共催してくださることになり、今回の企画が実現しました。

内容:iPhoneやスマートフォンを使って、ひとり1本ずつ、すごく短い映画の場面を撮って、みんなで鑑賞して、話しをする

この日にどんな人が集まるかで、お題の出し方とか、すすめ方はかわっていきます。その日その場にいる人たちが、むりなくたのしめて、なにかを持ち帰れるような時間になればと願っています。

この映画ワークショップに参加するのに、映画を作るうえでの知識はいりません。どなたでも参加できます。ふだんの生活にちょっとあたらしい風を入れたい人がきたら、たぶんちょっと吹きます。映画をやっていたり、目指している人がきても、きっと役にたちます。映画での演技について考えたい人には、ヒントをわたせるかもしれません。他の表現をやっていて、すこし気分転換したい人がきたら、そんな場になると思います。映画における物語作りについて考えたい人にも、きっといいことがあります。それまで気づかなかったかもしれない自分の持ち味について知りたい人には、おすすめです。

10年ほどまえに、札幌のワークショップで経験した話は、たとえばこちらに書いてあるので、興味があれば読んでみてください。
https://note.mu/kyoshisugita/n/n8bf3209182e9

私の映画ワークショップを、多摩美術大学の授業や劇団の稽古で開いてくれる、FUKAIPRODUCE羽衣の主宰である深井順子さんが、「みなみあさがや映画ワークショップ」に寄せてくれた文章があります。

杉田さんの撮るもの。海のようで好きです。誰1人いない湖のイメージ。ひんやりとしててたまに風が吹くと木が揺れて。寂しくはないんです。けれど1人を感じる。けれど抱きしめられているような。見えないものを見せてくれる人だと思います、杉田さんは。ぜひみなさんそれを体感してみてください。
深井順子(FUKAIPRODUCE羽衣)

歌人の枡野浩一さんも寄せてくれました。

杉田協士監督は、世界をみる目の解像度の高さを持て余しているような、才能のかたまりです。なのに優しい。おとな。いつも歳上と感じてします。拙著『ショートソング』のいちばん凄いレビューは杉田監督の文です。読んでみてください。
http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-ca17.html

枡野浩一

ご参加をお待ちしています。
途中にお昼をはさみますので、お食事は自由にお持ち込みください。
みなさまとお会いできるのをたのしみにしています。

杉田協士(すぎた きょうし)プロフィール
41歳。映画監督。東京の多摩出身。長編第1作『ひとつの歌』、第2作『ひかりの歌』ともに、東京国際映画祭の日本映画の部門に出品。『ひかりの歌』は韓国の全州国際映画祭へも招待。歌人の枡野浩一さんによる第4歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)には写真家として参加。小説『河の恋人』、『ひとつの歌』が文芸誌「すばる」に掲載。演劇関連では、撮影監督としてハイバイ『金子の半生』、FUKAIPRODUCE羽衣『浴槽船』に参加。指輪ホテルの公演ツアーを追ったドキュメンタリー『洪水』を監督。女子美術大学非常勤講師。
『ひかりの歌』公式サイトはこちら
予告編はこちらです。
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共催:シアターカフェ

2019/2/2 ドキュメンタリーの詩学―NHKドキュメンタリーの制作技法―

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膨大な数のテレビドキュメンタリーを制作し続けているNHK。遡ると1950年代後半から、様々な社会問題をテレビ独自の視点で映像に写し取ってきました。現在、それらが見つめるテーマも社会全体から個人的なものまで幅広くなり、番組のまとめ方、視聴者への訴え方も多様化しています。過去から現在までの作品に研究者の分析を通して触れながら、NHKで制作されてきたドキュメンタリーの特色を、表現と技術という観点を中心に考えてみたいと思います。

日時 2019年2月2日(土) 10:00-18:00
定員 20名(要予約) ご予約はこちら
入場無料
主催 日本映像学会ショートフィルム研究会
日本映像学会研究会助成


登壇者
宮田章(NHK放送文化研究所上級研究員)
丸山友美(法政大学社会学部/兼任講師)
中根若恵(名古屋大学大学院人文学研究科博士課程後期課程)

司会/企画 洞ヶ瀬真人(中部大学ほか非常勤講師)

当日スケジュール
10:30 中根若恵 上映・発表
11:30 丸山知美 上映・発表
12:30 昼休憩
14:00 宮田章 上映・発表(途中休憩あり)
17:00 休憩
17:10 ディスカッション
18:00 終了


登壇者情報

NHKドキュメンタリーの制作技法の中長期的変容 ~主として技術環境の観点から~
宮田章|みやた あきら

この講演では、1953年のテレビ放送開始から現在にいたるNHKのテレビドキュメンタリーの制作技法の変容を主に技術環境の観点から4期に分けてお話します。16ミリフィルムの採用、同時録音技術の普及、フィルムロケからVTRロケへの転換、デジタル技術の進展といった技術的展開は意外なほど深くテクストの内容を規定しています。テレビドキュメンタリー研究の入り口になるだろう知見を、元作り手、現研究者の立場からお伝えしたいと思います。
プロフィール
1986年東京大学文学部卒、同年NHK入局。番組制作局教養番組部を中心にテレビドキュメンタリー、歴史番組等を制作してきた。『NHKスペシャル シベリア抑留はこうして行われた』(1994)で放送文化基金賞奨励賞、『ETV特集 大森林の小さな家』(2006)でギャラクシー選奨、『ETV特集 見狼記』(2012)でATP賞優秀賞など受賞。2012年からNHK放送文化研究所上級研究員。
上映作品
『NHK短編映画 ぼくらの家』1955年5月5日|20分
『和賀郡和賀町ー1967年 夏ー』1967年11月1日|60分 ディレクター:工藤敏樹
『ルポルタージュにっぽん 軍用地売ります 沖縄・1982年春』1982年4月8日|30分 リポーター:大島渚

トレーディング・ゾーンとしてのテレビドキュメンタリー --NHK『日本の素顔』(1957-64)に注目して
丸山友美|まるやま ともみ

2003年のNHKアーカイブス開館をきっかけに、テレビが「何を」「いかに」放送してきたのか、その歴史の検証がはじまりました。本発表では、こうした過去の番組の視聴/研究環境が改善した現在において、初期テレビ・ドキュメンタリーとしてしばしば語られる『日本の素顔』(NHK、1957-64)を取り上げ、この番組の切り開いたドキュメンタリー表現とテレビの可能性を、技術的歴史的な背景を踏まえながら考えたいと思います。
プロフィール
専門は、メディア文化史研究。現在執筆している博士論文では、戦後のNHK大阪局(JOBK)に注目し、ヴァナキュラーな制作文化からテレビドキュメンタリーがいかに制作されたのか見ている。オモローがテーマの研究者コミュニティ「communeplus」と「JOBKのメディア史研究会」主宰。論文に「『場所』と『非-場所』-二つのテレビ番組が映した道と街、そして人」塚田修一・西田善行編著『国道16号線スタディーズ』青弓社、2018年等。
上映作品
『日本の素顔』(1957-64)より「第8集 日本人と次郎長」1958年1月5日放送|30分 制作:吉田直哉

「私」を放映する——テレビドキュメンタリーにおける自己表象の実践
中根若恵|なかね わかえ

制作者自身が身の回りの事象を捉える自己表象のドキュメンタリー(セルフドキュメンタリー)は自主制作映画の領域で多く生み出されてきましたが、近年ではテレビにもその姿を現しています。しかし、大多数のテレビドキュメンタリーが採用する客観的語りではなく、一人称の視点から私的事柄を公へと開示する実践の特徴と意味をどのように理解できるのでしょうか。本発表はこの問いを『極私的ドキュメント にっぽんリアル』シリーズ(2014-15)の分析を中心に検討します。
プロフィール
専門は映画学(ドキュメンタリー映画)とジェンダー論。論文に中根若恵「作者としての出演女性——ドキュメンタリー映画『極私的エロス・恋歌1974』とウーマン・リブ」(『JunCture 超域的日本文化研究』7号、2016年)、中根若恵「親密圏の構築——女性のセルフドキュメンタリーとしての河瀨直美映画」(『映像学』97号、2017年)。
上映作品
『極私的ドキュメント にっぽんリアル:母になる』2014年06月01日放送|29分 ディレクター:中井佐和子

洞ヶ瀨 真人|どうがせ まさと
(博士・学術)中部大学ほか非常勤講師。論文に「対話を触発するドキュメンタリー―60年代学生運動映画の表現様式をめぐって」『JunCture 超域的日本文化研究 第8号』名古屋大学「アジアの中の日本文化」研究センター、2017年。共著に、A. Phillips & H. Fujiki ed. Japanese Cinema Book, British Film Institute, forthcoming (Ch. 32 “Dialogic Social Protests: Documentary on/with Student Movements”) 。

2019年2/16(土) 大須にじいろ映画祭2019 シアターカフェ会場 

大須にじいろ映画祭2019 シアターカフェ会場
毎年2月に大須にじいろ映画祭を開催しております。2019年もシアターカフェと大須演芸場で開催します。
シアターカフェ会場ではマキタカズオミ監督特集と交流会を行いますので、ぜひご参加くださいね。

マキタカズオミ監督特集上映(2作品68分)
リクエスト・コンフュージョン(2017年/38分35秒)

監督・脚本:マキタカズオミ 出演:武田杏香 玉川蓮 松本穂香 SILYUS ほか
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佳奈美は数日後に迫った同人誌即売会のために漫画を描いていた。即売会当日。二次創作やBL系の漫画が多い中、格闘物やヤンキー物の漫画は全く売れず、売れているブースを悔しそうに見ている佳美。すると、思いがけない人物を目撃する。同級生の妹尾健太郎、通称“狂犬”と呼ばれている不良だった。

ファントム・ジェニー(2015年/29分)
監督・脚本:マキタカズオミ 出演:氏家康介 岡田悠希 根岸絵美 永山智啓 菊地奈緒 石橋征太郎 青木十三雄 松本みゆき

ファントム_R
MtFの美都は、タイで性別適合手術を受け帰国した後、既にないはずのペニスが勃起している感覚に悩まされていた。FtMの彼氏・志郎にもそのことは言えなかったのだが…。大須にじいろ映画祭2016ショートフィルムコンペティショングランプリ作品。

マキタカズオミ監督プロフィール
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映像制作会社に勤務する一方、脚本家として活動。主な作品として、映画「思春期ごっこ」、映画「スリリングな日常」、ドラマ「横溝正史時代劇・人形佐七捕物帳」がある。
監督としては、映画「ファントム・ジェニー」が大須にじいろ映画祭、東京国際ゲイ&レズビアン映画祭をはじめ、韓国、中国、台湾、台湾、ベルギーで上映された

上映スケジュール
2/16(土) 16:00-17:30 上映後監督舞台挨拶予定
料金 1300円(1ドリンクつき)

チケットの発売は1/27(日)から 詳細は大須にじいろ映画祭公式サイトをご覧ください。

18:00-20:00 交流パーティー
料金 1000円 
なっとく豚さんからフードのご提供があります(予約不要)


共催:大須にじいろ映画祭実行委員会、アムネスティ・インターナショナル日本
「わや」・「なごや栄」グループ
協力:シアターカフェ 
協賛 なっとく豚 カフェアンドバーM

2019年2/9(土) たまごの夕べ Vol.1

たまごの夕べ Vol.1
日時 2019年2月9日(土)15時~18時
料金 1ドリンクつき1000円(終日) 

ご予約はこちら

たまごの夕べ表面最新_R
たまごの夕べ 裏_R

主催 artegg-yumi

2019年1月のマンスリースケジュールのおしらせ

師走でお忙しいかと思いますが、1月のシアターカフェのマンスリースケジュールをご案内します。
シアターカフェを愛する皆様が企画、来場してくれる上映会もあるので、ぜひお越しください。
5(土) 上映スぺース 貸切
14(月祝) 映画コンパ!略して映コン!(シネコンじゃないよ)2018年マイベスト10を語ろう編
恒例のベスト10映画を語る会です。シアターカフェ最後のベスト10大会ですので、ぜひ参加してね。
19(土)~ シアターカフェ ありがと さよなら上映会
シアターカフェにご縁のある監督方が大勢来て頂ける事になりました。懐かし作品と新作を交えて上映しますので残り少ない時間を惜しみながら浸ってくださいませ。
主催:わかな会 小松豊生、第17回中之島映画祭企画長 月橋宏隆
25(金) 8ミリ/16ミリフィルム映写機による上映会
主に個人所有のフィルムを上映します。上映してほしいフィルムをお持ちのかたは事前にご相談ください。懐かしいフィルム上映をオーガニックドリンクとともに、お楽しみください。共催 なっとく豚
26(土) KURAGE CLUB「No.6」
香りを嗅いだ者は死にたくなるという幻の香水「No6/死の魅惑」その香水にまつわる2人の女性を描いた物語です。 主催 KURAGE CLUB

シアターカフェ感謝祭 イラスト、メッセージ大募集!
2019年2月末の閉店に際し、2/10(日)、2/11(祝月)に「シアターカフェ感謝祭」と題する上映会を行います。それに伴い、シアターカフェへのイラスト、メッセージを募集します。これまでご来場くださった方やご協力いただいた方など、どなたでもかまいません。シアターカフェでの思い出や激励など、イラストや100-200字程度のメッセージをお寄せください。いただいたメッセージは、感謝上映会の2日間、ギャラリースペースへ掲示致します。ぜひ、よろしくお願いします!
●〆切 2019年1月15日(火)
●内容
①メッセージ 100-200字
②イラスト 1枚(JPG、300dpi以上、縦横各1000px以上、縦横比は問いません)
③お名前 ペンネームかご本名(掲示可なお名前をお知らせください)
※イラストのみ、文章のみ、イラスト+文章(文字数少なくてOK)のいずれも大丈夫です
●ご送付方法
①Eメールでご送付 こちらでプリントし掲示します ご送信先 Eメールアドレス main@theatercafe.jp
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